ゴキブリによる被害

ゴキブリによる被害にどんなものがあるのか紹介します。
まず人への被害としてアレルギーです。
ゴキブリには食中毒の原因となるサルモネラ菌、大腸菌、腸炎ビブリオなどがあり、それに加え糞にはピロリ菌が含まれる場合があります。
これらが人の体内に入るとアレルギーを引き起こす事があります。
日本人の喘息はゴキブリの糞によって引き起こされたものが多いといわれているほど私たちに身近な被害と言えます。
またゴキブリは噛むという行為も行います。
もちろん人に噛みつく事もありますが、電気配線に噛みつく事もあり、ネズミ同様、ゴキブリによって火事が発生する事も少なくありません。
目に見えるところ、手の届くところにゴキブリの住処があれば個人で駆除は可能なのですが、たいていの場合は人目に付かない狭く暗いところに住処を作りますので素人での駆除では駆除しきれない場合があります。
業者にゴキブリ駆除を依頼した場合の予算は部屋の広さにもよりますが、相場は2万前後(一部屋)と言われています。
健康被害や火事防止としてはけして高額ではないですね。

ハウスクリーニング
害虫駆除の事なら害虫キックアス

害虫は春に対策を!

3月~4月は幼虫や越冬した成虫が動き出す季節です。
そしてそれは夏にピークを迎えます。
害虫駆除の業者に問い合わせが多いのは夏ですが、利用は春のうちに対策を打つ事です。
害虫は成虫よりも幼虫の方が生命力が弱いため、薬の効き目もよいからです。
害虫駆除にはスプレータイプと燻蒸剤タイプがありますが、火災やガスの警報の感知器に反応してサイレンが鳴ってしまうトラブルも春から増えてきます。
一軒家では感知器のスイッチを切って燻蒸剤を炊くとよいのですが、マンションだとなかなかそういう下準備ができないため、自身での害虫駆除を諦めてしまう方が多いです。
しかし害虫駆除をしておきたいのは本音。
そんな時は害虫駆除の業者にお願いしてみてはいかがでしょうか?
ゴキブリを見なくて済む夏を迎える事ができるかもしれませんよ。

ハウスクリーニング
害虫駆除の事なら害虫キックアス

エアコンの室外機掃除の必要性

エアコンのクリーニングを業者に依頼するとき、室外機はどうされますか?と聞かれる事が多いですよね。
ワンセットでなく、あえて個別で料金設定いるのはどうしてでしょう?
室外機のクリーニングはどちらでもよいから?
ここに疑問を持つ方も多いかと思います。
エアコンの室外機は名の通り、室外に設置する様に作られているので、雨風や砂埃で問題が起きる様なつくりになっていません。
室内にあるエアコンの様に毎シーズン掃除をする必要がない。
というのは回答となります。
しかし、かと言って壊れるまで放置するのと、年に1回メンテナンスをするのとではもちろん寿命は異なります。
毎シーズンのメンテナンスは必要なくとも最低年に1度は室外機のメンテナンスも行ったほうがよいでしよう。

ハウスクリーニング

家の中で一番汚いところは?

家の中で一番汚いところは?
そう聞かれたら皆さんはどこと答えますか?
「トレイ?下駄箱!!」
「う~ん・・・排水溝!!」
はい、ほぼ正解です。
家の中で一番汚いところ1位は冷蔵庫の下といわれています。
そして2位が排水溝です。
どうしてこそが一番汚いと思いますか?
それは普段掃除ができない箇所だからです。
お掃除好きな奥様でもさすがに冷蔵庫を可動式にして常に冷蔵庫の下の床も掃除できている方はそうそういません。
かといって稼働できる様にしていない限り素人ではそんな箇所掃除なんてできません。
それは排水溝も同じです。
しかし、プロのお掃除屋さんに依頼するとアッという間にピカピカにしてもらえます。
冷蔵庫の下は知らない合間に床が腐りかけているご家庭も多いそうです。
床のメンテナンスもかねて一度、普段手が届いていない場所の掃除を業者に依頼してみましょう。

この記事を読んで気になってしまったからと言って、けして、けして、くれぐれもご自身で冷蔵庫を移動させない様にしてください。
大怪我をしたり、冷蔵庫の故障になるリスクがあります。
冷蔵庫はコンプレッサーの中にオイルが入っており、知識無しに動かすのは危険です。

ハウスクリーニング

アルコールだけがすべてではない。

東京では1日の感染者数が1万人を超えていますが、世の中はさほど緊迫している感じはなく、
街頭インタビューでも「驚かなくなった。」「慣れてきた。」と答える方が増えています。
たしかに、お恥ずかしい話私も外食や不要なショッピングを避けているとは言え、最初の様なあの危機感は薄れてしまっています。
しかし、やはり感染者が増えているのはまぎれもない事実です。
驚きが無くなっても慣れてきてもこまめな対策は絶対に欠かしてはいけません。
中にはアルコールで手が負けてしまい辛い思いをしている方もいます。
でも菌を除去するのはけしてアルコールだけがすべてではありません。
水道水で20秒丁寧に手を洗うだけでも感染力を大幅に下げる事が可能です。
お店の入り口に設置してあるアルコールが使えないのならノンアルコールの除菌テッシュなどたくさん売っています。
また、ホームクリーニングでもアルコールを使わないでほしいとリクエストすればそれに応じたクリーニングをしてくれる業者もたくさんあります。
一言で無理と決めつけず、できる事の中で自身や家族の身を守りましょう。

ハウスクリーニング