家族や社員が心身ともに健康に日々を過ごすのに必要なのは清潔な空間です。
毎日掃除清掃してもどこか汚れている感が残っていませんか?
物が綺麗にかたずけられた空間であればそれでよいという訳ではありません。
物が整理整頓された部屋でも心地よいと感じられる部屋とそうは感じない部屋があります。
その違いはモノの配置が原因ではなく、根本的な汚れが落ちているかどうかなのです。
自分で掃除をした部屋とプロが掃除した部屋とでは自然と感じ取る気持ち良さに違いがでてきます。
自然と気持ち良さを感じれる空間にいれば仕事も気持ちよくこなせ、ストレスの原因も減少できます。
コロナ過でストレスの溜まりやすい時代となってしまった今、肌で感じる心地よい居場所を作りませんか?
心身の健康が保つ事ができれば必要のないストレスは消えていくでしょう。
月別: 2021年9月
ちゃんと見られていますその汚れ。
コロナ過で来客が減り手のこんだ掃除をしなくなってきていませんか?
そこには大きな見落としがあります。
確かに来客には見られるタイミングは減っているでしょう。
ではご家族はどうですか?
少しづつ汚れが蓄積している洗面台。換気扇。
きっと気遣って掃除をしろと指摘していご家族の方が多いのではないでしょうか?
かと言って妻やお母さんに代わって自分がやるとなると「・・・」嫌ですよね。
掃除は来客のためではありません。
そこに住んでいる皆さんのためにあるものです。
ハウスクリーニングで一度溜まった汚れをリセットしてみては?
ハウスクリーニングをお母さんにプレゼントって方も今では増えているんですよ。
あまり使わなかったエアコンは掃除しなくていい。
答えはNOです。
あまり使わなかったと言いましてもこの夏少なくとも5回は使用していると思います。
そう。ワンシーズンたった5回でもエアコンは年2回は最低クリーニングをすべきなのです。
エアコンは清浄された綺麗な空気を吸い込んでいるわけではありません。
湿気、ホコリ、花粉が混ざった空気を一旦本体に取り込んで冷たい風を私達に送ってくれています。
本体に一度取り込んだ汚れは掃除をしないとやがてカビとなり、悪臭となります。
エアコンは使った回数関係なく、定期的にクリーニングを行いましょう。
ゴキブリを寄せ付けない方法
ひとつ前の記事でゴキブリを追い出すには掃除が基本とお話させていただきましたが、
そうはいっても365日いつでもピカピカの状態を保つのは難しいですよね。
そこで当記事では掃除を終わらせた後に新たなゴキブリを寄せ付けない方法をご紹介します。
①ハーブの香りで寄せ付けない。
ゴキブリはハーブの香りを嫌がる性質があります。
ローズマリー、ハッカ、シソ、ミントなどお好みのハーブのお香で癒されながら一石二鳥ですね。
②隙間を埋めない。
これは家具と家具の間を物置にしないと言う意味です。
壁と冷蔵庫の隙間に折り畳みの椅子を収納したりガスコンロの箱を置いたりしていませんか?
隙間を埋めるとゴキブリの住処になりやすいので気を付けましょう。
ゴキブリ退治はまず掃除から
みなさんはゴキブリを室内で見かけたらまず「駆除」として薬品を買ってきたり、
害虫業者に依頼したりするでしょう。
しかし、実はそれをする前にやるべき事があります。
ゴキブリは汚れた場所、食べカスや食材が落ちている場所に集まり生活を始めます。
ゴキブリがいる所はゴキブリが好む場所、すなわち汚れ入る場所なのです。
綺麗に掃除が行き届いた場所にはゴキブリやネズミは住処として選びません。
ゴキブリが出たらまず掃除!ハウスクリーニングに依頼をすれば冷蔵庫の裏など普段の掃除では
不可能な場所でも綺麗に掃除をしてくれます。
ゴキブリが住まいとして選ばない家。
理想的ですよね。