キッチンのコンロ上にある換気扇のクリーニングは必要なのか。
目の細かいフィルターシートを買ってきてそれを取り換えている程度です。
って方が多いと思います。
なぜなら目の細かいフィルターシートをセットしておけば、言うほど中までベタベタ汚れにならないんですよね。
しかし、それにも限度があります。
次第に中まで油は入り込んでいきますし、それがカビの原因になったり、換気能力を低下させていまったりします。
フィルターだけを管理して中のファンに対しては見て見ぬふりをしてきた方、一度クリーニングしてみませんか？
昔ながらプロペラファンなら簡単に取り外せますし、掃除も楽ですよ。
しかしシロッコファンの場合はネジが硬くて取り外せなかったり、パーツが細かくて掃除しずらかったりするので、自信がない方はハウスクリーニング業者に依頼してみるといいでしょう。
今まで見て見ぬふりしてきたファンの美しさを見て感動するはずです。
月別: 2022年6月
家事代行とハウスクリーニングの違い
みなさんはハウスクリーニングはどこまでの事をやってくれるのかご存じですか？
掃除だから家事代行みたいなイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、
簡単に言うと家事代行にプラスαされたサービスがハウスクリーニングになります。
例えばお風呂場のクリーニングを依頼した場合、家事代行は目に見える汚れを綺麗に落とし、磨き上げ、まるで新築の様な状態にクリーニングしてくれます。
それだけでももう満足なのですが、それがハウスクリーニング業者となると仕上げにコーティング作業を用意してくれている事が多いのです。
それは曇り止めのコーティングだったり、汚れを落としやすくするアフターケアが楽になるためのコーティングだったり、使う場所に応じてそれは異なりますが、もうひと手間の
準備があるのがハウスクリーニング業者の魅力です。
皆様もぜひ、依頼をしようとか思った時は家事代行とハウスクリーニング業者のサービスの違いをHPで比較してみてください。
もちろんこれは家事代行を否定する記事ではありません。
家事代行はその分、気軽に頻繁に依頼できる身近な暮らしのサービスのなで家事代行とハウスクリーニング業者上手に使い分けて清潔な暮らしを保つといいですね！
ハウスクリーニング
害虫駆除の事なら害虫キックアス
ハウスクリーニング業者選び、この点に気を付けて！
近年、ハウスクリーニングに家の掃除を依頼する主婦や一人暮らしの人が増えてきています。
そこで参考までにハウスクリーニング業者選び、この点に気を付けて。
【よくない業者】
・HPと違う金額や見積もりを出してくる業者。
・内容があいまいな価格。
特に注意が必要なのは「内容があいまいな価格」です。
例えばエアコンクリーニング、HPでは”エアコンクリーニング２万円”と載せてあるとしましす。
しかし、いざ当日になると「この価格はエアコンクリーニングの価格なので室外機は別料金となります。
室外機もクリーニングした方がいいですよ。」
と、当日になって断り様がない説明で別料金を提示する業者です。
素人の私たちはエアコンクリーニングって言うのは室外機込みだと当然思いますよね？
それに室外機も掃除しないと意味がないだなんて説明されたらお願いするしかなくなりますよね？
それをHPに記載なく、安くみてかけて実は室外機は別料金でした～！
なんてちょっといじわるな業者が多いです。
みなさんも注意してくださいね。
エアコンクリーニングと室外機のクリーニングを別々の料金設定にしている業者はたくさんあります。
どちらかだけお願いしたいお客も多いからそれは当然です。
ただ、それをきちんとHPで記載できているかどうかですね。
エアコン掃除をしなかったら起こる事。
【電気代が上がる】
エアコンクリーニングをおこたると内部にたくさんのほこりが溜まっていきます。
そのほこりが、エアコンの動きの邪魔となり吹き出す風量が弱くなります。
風量が弱くなったエアコンはモーターを高回転させなければならなくなるため、結果モーターを動かすエネルギが大量に必要となり、電気代があがります。
【人体へアレルギーを引き起こす】
エアコンクリーニングがされていないエアコン内部にはホコリが溜まっていきます。
それがやがてカビの生えたホコリとなり、エアコンを入れる度にそれは空気中に舞って部屋中飛び回ります。
これを１年も２年も繰り返していると人体や動物にアレルギーを引き起こさせます。
【故障の原因となる】
エアコンはデリケートな家電と言えます。
メンテナンスのされていないエアコンは風量が少なくなったり、室温管理がうまくできなくなってしまうなど買ってきた当初とは明らかに効き目の違うものとなります。
エアコン取り付けには気を付けて！
ここ２年ほどコロナに加え、さまざまな値上げが影響でエアコンを購入しても
節約として自身でエアコン取り付けをする方が増えてきています。
しかし、どんなに取り付け方を事前に予習していても素人によるエアコン取り付けはとても危険です。
第一にエアコンの故障の原因に繋がるケールが多いです。
故障の内容によっては漏電し火事につながる可能性もあります。
また、自身で取り付けたがために、半年たたず故障させてしまい、修理等で結局多く出費が発生したというケースも。
電気屋と提携しているエアコン業者だけではなく、エアコンの取り付けサービスをしている業者もたくさんありますので、
無理な取り付けには手を付けず業者に依頼しましょう。