物心ついた頃から私たちは親や周りの人に「掃除をしなさい」「かさずけをしない」と言われてきました。
掃除をする事が習慣となり、当たり前という思考になっていくのですが、やはりそれでもかたずけや掃除が苦手な人はたくさんいます。
食べたお菓子の空き袋や飲みかけのペットボトルを何日もテーブルに放置している方も実は少なくありません。
散らかっている方が落ち着く。
いえいえ、そんな事はないのです、では掃除としないと人はどうなるのかいくつか例を見ていきましょう。
①ストレスが溜まり、疲れやすくなる。
②ネガティブな思考になっていく。
③衣類や私物に臭いが移り、周りの人の迷惑になる。
④アレルギーが発生する。
どれもとても重要な事で改善すべき事ですね。
掃除をするのは人間だけではありません。
動物も掃除をします。巣を作るためにまずはその場を整えたり、巣に余計なゴミが入ってくれば取り除く行動を取ります。
人間に限らず、清潔な環境は心身の健康と大きく関わっています。
散らかっていると落ち着くと思っている方さえ、いざ、人の手を借りて綺麗な部屋にしてみると、自然と笑顔になります。
「落ち着く」を「慣れてる」と勘違いしているパターンですね。
生きていくうえで大切な掃除。
改めて部屋を整える事について考えてみませんか?
一人では何をどうしていいのか分からない方はプロの手を借りてその一歩を踏み出してみるといいですね。