重曹、クエン酸、セスキ、どう使分ければいいの?

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お店で掃除用品のコーナーに行くとよく見かけるのが
重曹、クエン酸、セスキ。
どれも今ではメジャーな掃除アイテムになっていますが、好きな物を1つ買って
全ての掃除に使用している方が多いそうです。
それでも汚れが落ちれば問題ないとは思うのですが、どうせならそれぞれの特徴を知って
使い分けるとなお、目に見えない汚れまで綺麗に落とす事ができます。
そんな重曹、クエン酸、セスキの使い分けをご紹介します。

【重曹】アルカリ性
得意とするもの:研磨力、鍋等の焦げつき、手垢、消臭
不得意とするもの:血液の汚れ、鏡の汚れ

【クエン酸】酸性
得意とするもの:水垢、鏡の汚れ、トイレ掃除、消臭
不得意とするもの:研磨力、鍋等の焦げつき、手垢、血液の汚れ、皮脂汚れ

【セスキ】アルカリ性
得意とするもの:油汚れ、手垢、血液の汚れ、皮脂汚れ
不得意とするもの:研磨力、鏡の汚れ

いかがでしたでしょうか?
覚えるのが大変ですが、それぞれのボトルにマジックで書いておくといいかもしれませんね。

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