掃除用洗剤で手が荒れる

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掃除用洗剤で手が荒れるのは、皮膚のバリアが壊れるからです。でも、ちゃんと対策すれば手肌を守れます。

【手荒れを防ぐコツ】

袋は必須!
ゴム手袋やニトリル手袋を使って、洗剤が直接肌に触れないようにしましょう。サイズが合ってないと逆に摩擦で荒れるので、ぴったりのものを選んでみてください。

洗剤は薄めて使う!
強力な洗剤ほど手荒れしやすいので希釈率を守るのが大事。濃くしても汚れ落ちはそんなに変わらないので大丈夫です。

掃除後のハンドケア!
洗剤を使った後は、すぐに手を洗って保湿クリームを塗りましょう。おすすめは「アトリックス メディケイテッド」や「キュレル」など、低刺激で保湿力の高いものが◎
手荒れをおこしてしまった場合はワセリンを使うのもおすすめです。
ワセリンは病院で使用するほどの保湿力があり、やけどなど、保湿が必須な時によく使われています。

蒸れ対策も忘れずに!
長時間手袋を使うと蒸れて逆効果になることも。休憩中は手袋を外して、手を乾かしてあげましょう。
また、蒸れる事で菌が発生する事もあるので、手袋着用で掃除をした後でもしっかり手は洗いましょう。
手袋をしていたから手洗いは不要ってわけではありません。

正しいケアで手荒れ知らずの快適掃除を目指しましょう。

ハウスクリーニング
ダイケイスクエア株式会社 グリピカ
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