Daikeisquare Co., LTD.
コバエ、厄介ですよね！
キッチンで発生しやすいコバエにはショウジョウバエやノミバエ、チョウバエなどがいます。
それぞれ好む環境が違うので、効果的な対策を知ることが大切です。
★★★予防策★★★
①排水口をこまめに掃除
ぬめりがコバエの温床になるので、定期的に洗浄しましょう。
②食べ残しを放置しない
特に果物やアルコール類はコバエを引き寄せるので、すぐに片付けるのが◎。
③生ゴミは密封して捨てる
臭いが漏れないようにしっかり密閉しましょう。
④網戸や窓の隙間をチェック
コバエは小さな隙間から侵入するので、しっかり塞ぐのがポイント。
★★★駆除方法★★★
①粘着テープで捕獲
ガムテープなどで止まっているコバエを捕まえる。
②殺虫スプレーを使用
食品の近くでは使えないので注意。
③誘引剤で捕獲
「コバエがホイホイ」などの市販品が便利。
④めんつゆトラップ
めんつゆや酢を使った自作トラップも効果的です。
これでコバエとおさらばできるはずです。
頑張ってくださいね！
6月はエアコンクリーニングに最適な時期とされています。
理由としては、以下のようなメリットがあります。
【湿気対策】
梅雨前にクリーニングすることでカビの繁殖を防げます。
【電気代の節約】
汚れたエアコンは冷暖房効率が低下し、電気代が上がることがあります。
クリーニングで効率を改善しましょう。
【快適な室内環境】
ホコリやカビを除去することでアレルギーや呼吸器系の健康リスクを軽減できます。
【予約が取りやすい】
夏の繁忙期を避けることで、希望の日時でクリーニングを依頼しやすくなります。
特に、フィルター掃除や内部のカビ除去を徹底するとエアコンの寿命も延ばせます。
エアコンの状態が気になるなら、吹き出し口の汚れや異臭をチェックしてみてください。
もし気になることがあれば、お気軽にダイケイスクエア株式会社にお問い合わせください。
梅雨前に大掃除をしておくと、湿気やカビ対策がしやすくなり快適に過ごせます！
特におすすめの掃除ポイントをまとめましたので参考にしてみてください。
【梅雨前にやるべき掃除、換気と湿気対策】
・家中の窓を開けて空気を入れ替える
・クローゼットや押し入れの扉を開けて湿気を逃がす
・除湿剤を設置し、湿気がこもりやすい場所をチェック
・キッチンのシンクや排水口の除菌（カビや雑菌の繁殖を防ぐ）
・冷蔵庫の中を整理し、賞味期限切れの食品を処分
・換気扇の掃除（油汚れが落ちやすい時期なのでおすすめ）
・お風呂と洗面所の掃除
・排水口の掃除とカビ防止対策
・洗濯機の洗浄（洗濯槽クリーナーを使うと効果的）
・タオルやバスマットの交換（湿気がこもりやすいので要注意）
・衣替えと収納整理
・冬物をクリーニングして収納
・湿気対策として収納スペースを整理し、風通しをよくする
・防虫剤をセットして衣類を守る
・エアコンの掃除
梅雨前の掃除はカビや湿気対策だけでなく、年末の大掃除の負担を軽減するメリットもありますよ！
どこから始めるか迷ったら、まずは換気と湿気対策から取り組むのがおすすめです！
キッチン掃除は食中毒予防にとても重要です！
食中毒の原因となる細菌やウイルスは、キッチンのさまざまな場所で繁殖しやすいため、こまめな掃除と除菌が欠かせません。
特に注意すべきポイントは以下の通りです。
【シンクと蛇口】
水滴や汚れが残ると細菌が繁殖しやすくなります。
毎日の掃除と水滴の拭き取りが重要です。
【まな板と包丁】
食材の細菌が付着しやすいため使用後はしっかり洗い、定期的に熱湯や漂白剤で除菌しましょう。
【ふきんとスポンジ】
湿ったまま放置すると細菌が増殖します。
使用後は乾燥させ、定期的に漂白剤で殺菌すると安心です。
食中毒を防ぐためには、調理環境の清潔を保つことが不可欠です。
掃除の習慣を見直して、安心して料理を楽しみましょう！
その赤い小さな虫は、タカラダニの可能性があります。
タカラダニは春から初夏にかけて活発になり、特に湿気の多い場所に現れることが多いです。
直接的な害はありませんが、潰すと赤い体液が出るため、見た目が気になることもあります。
また、お風呂場ではチョウバエもよく見られます。
これは排水溝の汚れや湿気を好む小さな虫で、繁殖力が強いためこまめな掃除が重要です。
どちらの虫も発生を防ぐには排水溝の掃除や換気を徹底することが効果的です。
もし大量発生してしまった場合は、殺虫剤や駆除業者の利用も検討するとよいでしょう。
ダイケイスクエアでも外注のご相談、駆除を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
暑くなる前に掃除しておくと快適に過ごせる場所はいくつかあります。
特に以下の箇所を重点的に掃除すると、夏の暑さや湿気によるトラブルを防げますよ！
暑くなる前に掃除すべき場所
【エアコン】
フィルターや内部のカビ・ホコリを掃除しておくと、効率よく冷房が使えます。
【網戸】
窓を開ける機会が増えるので、ホコリや花粉を落としておくと快適に換気できます。
【キッチンの換気扇・レンジフード】
油汚れが気温の上昇で固まりにくくなるため、掃除がしやすい時期です。
【浴室の排水溝・天井】
湿気がこもりやすくカビが発生しやすいので、しっかり掃除しておくと安心。
【床やカーペット】
ダニやホコリが溜まりやすいので、掃除機やスチームクリーナーで徹底的に掃除。
【玄関・靴箱】
冬靴を片付けるタイミングで、玄関周りを掃除するとスッキリします。
【カーテン・布団】
汗をかく季節に向けて、洗濯しておくと清潔に過ごせます。
暑くなる前に掃除をしておくと、夏を快適に迎えられますね！
どこから始めるか迷ったら、エアコンや換気扇など夏に頻繁に使う場所から掃除すると効率的ですよ。
グリストラップの掃除は、悪臭や排水管の詰まりを防ぐために日常的なメンテナンスが重要です。
以下のような方法で清潔に保つことができます。
【日常の掃除方法】
●バスケットの清掃（毎日）
●バスケットに溜まった生ゴミや食材カスを取り除く。
●カゴやフタを中性洗剤で洗浄する。
●油脂の除去（2～3日に1回）
●第2槽に浮いた油脂分をすくい取る。
●底に溜まった汚泥も定期的に除去。
●トラップ管の清掃（1カ月に1回）
●トラップ管の蓋や内部を洗浄し、詰まりを防ぐ。
●槽内全体の洗浄（1カ月に1回）
黄砂は中国やモンゴルの砂漠地帯から偏西風に乗って日本に飛来する砂塵で、人体にさまざまな影響を及ぼすことがあります。
特に以下のような健康被害が報告されています。
【アレルギー症状】
目のかゆみ、結膜炎、鼻炎、くしゃみなどの症状が出ることがあります。
【呼吸器疾患】
黄砂には微小粒子（PM2.5）が含まれており、気管支喘息や咳などの呼吸器系の症状を悪化させる可能性があります。
【循環器疾患】
黄砂の飛来時には心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるという研究結果もあります。
【肌への影響】
黄砂には金属や化学物質が付着していることがあり、肌荒れやかゆみを引き起こすことがあります。
黄砂の影響を軽減するためには、以下の対策が有効です。
●外出時にマスクやメガネを着用し、黄砂の吸入を防ぐ。
●洗濯物や布団を外に干さないことで、黄砂の付着を防ぐ。
●空気清浄機を活用し、室内の空気をきれいに保つ。
●帰宅後はすぐに顔や手を洗うことで、付着した黄砂を除去する。
春先は特に黄砂の飛来が多くなるため、注意が必要ですね。
春になると気温と湿度が上昇し、ダニの活動が活発になります。
特に5月から7月にかけてはダニが繁殖しやすい時期とされています。
ダニは暖かく湿った環境を好むため、布団やカーペット、ソファなどの繊維が密集した場所で増殖しやすくなります。
ダニの種類によって影響が異なりますが、例えばチリダニはアレルギーの原因となり、ツメダニは人を刺してかゆみや炎症を引き起こすことがあります。
また、ダニの死骸やフンが空気中に舞い、それを吸い込むことでダニアレルギーや喘息の原因になることもあります。
春のダニ対策としては、以下の方法が効果的です。
①布団やカーペットの定期的な掃除（掃除機やスチームクリーナーを活用）
②布団乾燥機や天日干し（ダニは高温に弱いため、50℃以上の熱で死滅）
③防ダニ加工の寝具を使用
④部屋の換気をこまめに行い、湿度を下げる。
ダニの発生を防ぐために、春のうちからしっかり対策をしておくと安心ですね！
エアコン内部に発生したカビは、人体にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。
例えば、カビの胞子が空気中に舞い、それを吸い込むことで アレルギー症状（咳、鼻炎、目のかゆみなど）や 肺炎（特に夏型過敏性肺炎）を引き起こすことがあります。
また、カビの種類によっては 感染症（肺アスペルギルス症など）や 中毒症状を引き起こすこともあります。
エアコンのカビを防ぐためには、定期的なフィルター掃除や送風運転で内部を乾燥させることが重要です。
また、専門業者によるクリーニングを年に一度行うことで、カビの繁殖を抑えることができます。
エアコンをつけたときに嫌な臭いや頭痛、鼻のムズムズを感じる場合は、カビが原因かもしれません。
気になる場合は、早めに対策を取るのがおすすめです。
エアコンのカビ対策について、もっと詳しく知りたいですか？
それとも、具体的な掃除方法を知りたいですか？
今後も当コラムで詳細等も載せていこうと思います。
