他の人はどんな時にハウスクリーニングを依頼しているの?
と気になっている方に今日はどんな時におすすかご紹介します。
ハウスクリーニングはプロに掃除を代行してもらう事です。
ひと昔前までは年末の大掃除の時だけ依頼するという認識の方が多かったのですが、近年ではさまざまな理由で依頼されています。
①家族との時間や自分の時間を増やしたい方
②勉強や仕事に専念したい方
③育児に追われて細かい掃除ができない方
④体力的に本格的な掃除ができない方
⑤家事が苦手だけど綺麗な空間で過ごしたい方
などにおすすめです。
今の時代、結婚しても手に職をつけている女性は多く、また年齢問わず新しいチャレンジとして勉強を始める方も増えています。
専業主婦の方も読書を楽しんだり、習い事をしたり、自身の時間を大切にしている方が増えてきています。
私たちはそんな皆様の大切なお時間を守りたいと思っています。
カテゴリー: 未分類
プロによるトイレクリーニング
ハウスクリーニングを依頼する家庭が年々増えている中、トイレクリーニングの依頼はあまり伸びていません。
理由としては狭い空間なので自身で済ませる事ができる。
毎日掃除している場所なのでわざわざプロに依頼するほど汚れていない。
プロとは言え、トイレの掃除を依頼するのは申し訳ない。
と言った理由からです。
しかし、毎日掃除をしていても汚れが溜まっていくのはトイレとお風呂場です。
トイレはリビングと違い、壁との距離が違いため壁に臭いや見えない汚れ、菌が付着しています。
トイレに芳香剤や消臭剤を置いている方は臭いが気になるから置いていると思いますが、本来トイレも綺麗にクリーニングができていれば消臭剤を置かなくても臭いはきになりません。
プロのハウスクリーニングに依頼するとその状態を作り上げる事が可能です。
狭い空間だからこそ、プロの力が必要とも言えます。
さわやかなトイレで新年を迎えてみませんか?
頑固な黒ずみや便器淵の汚れも一発でピカピカです!
ハウスクリーニングを依頼するメリット
ハウスクーリングとは分かりやすく言えば掃除代行です。
はたしてお金を払ってまで依頼する価値は本当にあるのでしょうか?
今日はハウスクリーニングのメリットをお伝えいたします。
まずは、自身の時間に余裕ができる。
ハウスクリーニングを依頼すればその分、掃除に時間を割く必要がなくなります。
もちろん、業者の訪問中はその場に居合わせていないといけないケースが多いのでその間にショッピングとまではいかないかもしれませんが、
プロによる掃除は自身で行うよりも短時間で掃除が完了するので結果、時間を有効に使う事ができます。
普段掃除ができていない箇所も丁寧にクリーニングできるのもメリットのひとつです。
普段はおっくうになっている箇所、大掃除の時くらいにしか手を付けない場所がありますよね。
その様な箇所も一括が綺麗にするのでとても価値のある依頼となります。
また、自身ではもう慣れてしまっている沁みついた臭いなどもプロの手によって落とされるので空気がとてもクリーンになります。
以上の様にハウスクリーニングには価値のあるメリットがいくつもあります。
年末の大掃除に利用してみてはいかがですか?
雨の日、曇りの日がお掃除チャンス!?
天気が良いと「今日はお掃除日和だな!」と思う方は多いかと思いますが、実は冬の掃除の場合は曇りや雨の日がお掃除日和になります。
空気が乾燥している冬は晴れの日はさらに乾燥がすすみます。
そうなると拭き掃除をしても棚の整理整頓をしてもホコリが舞いやすいのです。
また、空気が乾燥していてなおかつ日差しがある日は窓の掃除をしても洗剤や水が掃除終了前に乾いてしまい、それが後になったりします。
窓ガラスも洗車と同じで泡が自然乾燥する前に素早く水で流し、素早く拭いてあげる必要があります。
そういう理由から空気が乾燥している冬は曇りや雨の日がお掃除の最適なタイミングとなります。
もちろん、晴れている日の方が最適な掃除箇所もありますが、空気の乾燥とお日様の組み合わせ、覚えておくと役に立つでしょう。
掃除道具にすると便利なもの
年末掃除の季節が近づいてきましたので、今日は知っておくと役に立つお掃除の豆知識をご紹介いたします。
それは掃除道具にすると便利なもの。
●ストッキングや靴下
破れたストッキングや靴下は細かい部分の掃除の雑巾変わりとして役に立ちます。
またストッキングは革製品、例えばバッグや靴を磨く時にとても便利です。
柔らかい素材でできたストッキングは革を痛める事なく、磨きあげてくれます。
●綿の手袋
100円ショップでも売っている綿手袋は手にはめると素手で拭く感覚で細かい部分や狭い箇所も丁寧に掃除をする事ができます。
洗って何度も使用できるのもよい点ですね。
●ゴム手袋
ゴム手袋は絨毯やラグマットの掃除に大活躍します。
ゴム手袋を手にはめ、絨毯の上のゴミを集める様になでると髪の毛やペットの毛など掃除機でもなかなか取れなかった毛が綺麗に集められます。
櫛の様にガシガシと絨毯を痛める事も無いので安心して掃除が可能です。
身近な物を使って掃除のレベルをアップ!
ぜひお試しください。
ハウスクリーニングに依頼したら本当に綺麗になるの?
特にキッチンの換気扇に関して「もう10年以上掃除をしていないのですが、それでも落ちますか?」と事前質問をいただく事があります。
10年以上放置で使用していたら換気扇がどんな状態になっているか想像が付きますね。
でもそれでも綺麗にギトギトからピカピカによみがえらす事ができるのがプロの仕事なんです。
中にはクリーニング後の換気扇を見て「黒かと思ってたらシルバーだったんですね。」と笑う方もいるほどです。
換気扇はなかなか複雑な組み立てで位置も高い事からご自身でこまめな掃除は難しいですね。
せいぜい使い捨てのフィルターを張り替えるくらいで。
でも何年も使用すればフィルターをすり抜けた油汚れがホコリと引っ付き次第にギトギトベタベタになっていきます。
それが故障に原因にならなくとも臭いの原因になったりします。
もし、ご自身の換気扇のギトギトしてるけど見て見ぬふりしてるなーって状態ならハウスクリーニングの換気扇クリーニングを依頼してみませんか?
自分でできる五徳磨き
ハウスクリーニングで綺麗にしたキッチンを1日でも長く綺麗な状態を保ちたいという方は多いかと思います。
そこで毎日の汚れが多いガスコンロの五徳の磨き方を書いていきたいと思います。
大きく分けて五徳を綺麗にする方法は3通りありますので汚れの軽い物から順に紹介していきます。
汚れレベル①
スポンジに中性洗剤を付けて食器を洗う様にこすり洗いをして丁寧に水で流す。
汚れレベル②
スポンジでは取りにくくなった焦げが付着してきたらレベル②です。
洗面器等にぬるま湯1リットルと重曹大さじ1を入れ、そこに五徳を1時間ほど付け置きしてから①の作業をする。
汚れレベル③
頑固なこびりつき焦げが付いたらレベル③です。
大き目の鍋に水を重曹大さじ1、五徳を入れ、沸騰したら火を止めそのまま3時間ほど放置したのちに①の作業をする。
ぜひお試しください。
自分でエアコン掃除するには?
業者によるクリーニングと並行して月1回くらいのペースで自分でも掃除をしたいのですが、どうすればいいですか?
と言う質問をいただく事がありますので、今日はコラムでも紹介いたします。
ご自身でエアコンのメンテナンス(掃除)をする場合はそこまで本格的にする必要はありません。
①外側の掃除
水200mlに重曹を小さじ1~2杯を混ぜた物を雑巾にしめらせたり、直接エアコンにスプレーして汚れを拭き取ってください。
重曹がない場合は水拭きでも十分です。
②カバー部分の掃除
外から目で届く範囲だけでよいので歯ブラシを使って汚れを落とします。
③羽部分の掃除
羽部分は外部同様、重曹を薄めた水でふき取れば綺麗になります。
④フィルターの掃除
取り外し可能なフィルターは洗面所などで水洗いがおすすめです。タオルでよく水気を拭いてから戻します。
⑤最後に「送風」で1時間ほどかけたらできあがりです。
最後に送風をかける事で掃除の際に付いた水分が綺麗に乾くのでカビ防止になります。
ぜひメンテナンスとしてお試しください。
秋中掃除
皆様は秋中掃除と言う言葉を聞いた事がありますでしょうか?
文字通りなのですが、秋に掃除をすると良いという意味です。
でももうすぐ年末だしわざわざ秋に掃除しなくてもよくない?と思われるかもしれませんが、
気候の良い「秋」に掃除をある程度済ませておくと年末の大掃除がずいぶんと簡単に済む事になります。
また、年末の寒い季節よりも過ごしやすい秋の方が体も活発に動かす事ができるので、外での作業もスムーズに行えます。
12月にはいるとどうしても天気が悪い日が続き、洗濯物がなかなか乾かない日が多くなりますので秋のうちにカーテンやラグを
洗濯しておくとよいでしょう。
掃除嫌いでも毎日掃除をする方法
掃除が嫌いでゴミ屋敷とまではいかないけど、おとといのお菓子のゴミがまだテーブルの上にある。
洗濯物は畳んでしまう前に着る感じになってしまっているなどプチゴミ屋敷状態の人は男女問わず割と多いと聞きます。
掃除ができない人に共通する事は段取りの悪さにあります。
掃除する箇所があちこち飛び飛びになる人は段取りが悪いと言えます。
そこで毎日5分と決め、とくに掃除ができない人は何時からと時間も決めます。
5分だけリビングの掃除をする。
と決めるのです。
その日はそれができたら100点です。
そしたら明日は5分だけキッチンをやってみましょう。
そうやって全ての範囲をやらなきゃと言う使命感を捨て、今日は5分ここの掃除ができたら後は無理にしなくてもOK。
と決めてしまえば無理なく毎日コツコツと掃除に取り組む事ができます。
どうしても掃除が苦手な方、『毎日5分ルーティン』からやってみませんか?