早いもので1月ももう終わろうとしています。
すっかり通常の生活にもどり忙しくしている方が多いのではないでしょうか?
1年のうちで一番掃除の手を抜くのは1月と言います。
それは年末の大掃除で念入りにしっかりと掃除をしているから1月は少々掃除をさぼってもOKと考えている方が多いからです。
でもちょっと待ってください?
せっかく年末の大掃除でいつも以上に綺麗にしたのだからそれを1か月でも長く現状維持したいと思いませんか?
大掃除を期に、ホコリを積もらせない。汚れを重ねない。匂いの放置をしない。
少しの手間で綺麗は長く保たれます。
綺麗な場所の掃除は時間も短くて済みますのでむしろ手間ではありません。
換気扇カバーも今年はベタベタになる前に定期的に拭いてみませんか?
ベタベタになってからだと大変ですが、そうなる前ならテーブルと拭くのと変わらないくらい簡単な事です。
月別: 2023年1月
年末の大掃除に間に合わなかった方必見
年末はバタバタと忙しくて大掃除に手が回らなかった方も多いのではないでしょうか?
普段の掃除はしっかりできていても、大掃除となると気持ち的に気合もいりますし、時間もかかります。
スケジュールと心に余裕がないとできないのが年末の大掃除。
でも、掃除は年中いつだっていいんです。
年末にできなかったのなら年明けにやってしまえばいいんです。
1月や2月はハウスクリーニングも予約が取れやすく、ご都合のよい日に依頼しやすくなっています。
もし年末に大掃除がしっかりできなかったのなら、このタイミングでやってみませんか?
ハウスクリーニングに依頼をすると掃除の際のアドバイスなども受けれます。
ついでに普段の掃除で苦手とする部分、汚れがなかなか落ちない部分、どうすれば良いのか尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
気持ちの乱れと掃除の関係
「気持ちが乱れるとそれは部屋に現れる」と聞いた事がありますでしょうか?
食生活が乱れている、生活が乱れている、ストレスなどで心が乱れている方は自然とそれは部屋の状態に表れてきます。
しかし、それは言えば逆の場合の多いのです。
散らかった部屋で生活を続けていると、ストレスを感じやすくなったり、暴飲暴食が増える様になったり、仕事への集中力が落ちたりします。
これらの繋がりをブロークンウインドーズ理論。日本では「割れ窓理論」と言い、割れた窓ガラスを例えたものです。
窓ガラスが割れたままになっていると次第にそこにゴミが溜まっていく。
ゴミが溜まるとそのうちその地域の環境が悪くなる。
地域の環境が悪くなると犯罪が増える。
これはけして大げさなたとえではなく、日本だけではなく世界中で犯罪を少なくするために町の中に花を増やすと言う活動があります。
綺麗な環境を目にすると人の心は穏やかになります。
公共の道路、歩道の脇などに花が植えられている光景をよく見ると思います。
私たちは自然とその風景に安らぎを与えられています。
話は戻りますが、部屋を掃除するという事は気管支喘息等への効果だけでなく、心のケアにもなるのです。
掃除が苦手な方へのすすめ
綺麗な環境が嫌いっていうわけではないけど、どうしても掃除が苦手なんです。
どうしても掃除をする気になれないんです。
って方に日々の生活でのおすすめ行動をお教えします。
良かったら明日からでも実践してみてください。
【朝起きたら窓を開けて、新鮮な空気を室内に入れる】
窓を開ける事で室内の酸素濃度が上がります。
目覚めに新鮮な酸素を全身で浴びる事で気持ちがリフレッシュします。
今の季節は寒いので1分でOK。
それさえできれば今日の自分に100点をあげましょう。
「これで掃除しなくていいの?」
はい。今のあなたはこれで100点です。
だって室内の空気の掃除をしたのですから!!
大きな大きな1歩です!!
不要な物を手放す勇気
掃除は好きで毎日やるけど、物を捨てられない方。
何が必要で何が不要なのか自分で決める事ができず、プロのクリーニングの方の力を借りる方も多いです。
しかし、私たちもお客様の不要品生理のお手伝いをするのですが、最後は決まって皆様笑顔になります。
色んな物に執着していた。
それを一気に手放した事で心が解放された。
心が自由になった感じがします。
と喜んでくださる方ばかりです。
もちろん、業者はお客様の大切な思い出まで捨てろとすすめる事はありません。
必要な思い出なのか、それともその思い出を手放して前に進むべきなのか、一緒に考えます。
そしてハウスクリーニングによる全体の汚れを仕上げに霧が晴れた様な雰囲気の部屋になるでしょう。
何からはじめたら良いのか分からないかた、ぜひハウスクリーニングにご相談ください。