夏に向けて電気を使う機会が多いのにまた値上げ。
暑さを我慢したがために室内にも関わらず熱中症になる方も多くなります。
そこで電気代節約方法を少しご紹介します。
①エアコンのフィルターをこまめに洗って効きをよくする。
②遮熱カーテンに買い替え、エアコンで冷えた温度を長くキープ。
③お風呂は家族続けて入り、追い炊きの回数を減らす。
④ガス(HI)を使わなくてもいい食事を増やす。
エアコンは特に我慢して付けないって選択はおすすめできません。
真夏になるとほぼ1日中付けているエアコン。
電気代を抑えるために業者によるエアコンクリーニングを入れる方法もあります。
エアコンクリーニングをすると少しのパワーで効きが良くなるので結果、電気代節約につながります。
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エアコンクリーニング業者の選び方
エアコンクリーニングの依頼の際、どんなところに気を付けて業者を選べばいいのでしょうか。
今日は選ぶとよいポイントを5つご紹介いたします。
①実績:年々増加している業者でありますので、実績が重要となります。
若いお店だと研修が行き届いてない場合もありますので、まずは実績を見てみましょう。
②割引:台数によって割引があるかどうか。
依頼台数が多くても一切値引きやお得がない業者は売上が少なく割引ができないと言えます。
なぜ、売り明けがシビアなのか、それはリピーター率が低いととれる可能性があります。
技術力が低ければ当然リピーター率も下がります。
③オプション:オプションが用意されているか。
エアコンはクリーニングも大切ですが、以降、綺麗な状態で使えるケアも必要です。
防カビや殺菌コートなども用意してくれている業者を探してみましょう。
④追加料金:予約後に急な追加料金ほど信用できない業者はありません。
予約の後に、当日の駐車料金を請求するなど聞いてない料金を追加してくる業者には注意です。
洗剤を把握して効率よく汚れを落とそう!
【中性洗剤】
もっとも使いやすいのが中性洗剤のため日々のお掃除に使っている方が多いでしょう。
床をはじめ、壁や浴槽、キッチンにも安心して使えます。
【クエン酸】
クエン酸は酸性なのでその逆となるアルカリ性の汚れを落とすのに最適です。
アルカリ性の汚れの代表的なものは水垢、石鹸カスなどです。
シンクやお風呂の蛇口によく付着している白いもやっとした汚れがアルカリ性の汚れなので落とすにはクエン酸が〇
【重曹】
お掃除によく使われる重曹はアルカリ性なので、その逆となる酸性の汚れに効果的です。
代表的な汚れとして皮脂汚れ、黒ズミ、ピンクカビなどがあります。
重曹は汚れのレベルによって粉のまま使ったり、水に溶かして使ったりします。
ドラッグストアで簡単に入手できるお掃除アイテムです。
【塩素系洗剤】
刺激が強いので素手で扱う事をおすすめしないが、その分、頑固な汚れも落としてくれるのが塩素系洗剤です。
浴室の根が張った頑固な黒カビにも効果的です。
他の洗剤と混ぜたり、扱い方を間違えると有毒ガスによって危険な場合があるので、ご注意ください。
お風呂の汚れ別掃除方法
【黒ズミ】
正体:皮脂や垢は酸性の汚れ
お掃除方法:アルカリ性の洗剤が最適。スポンジで円を書くようにこすって落とします。
【ピンクの汚れ】
正体:ピンクカビと言うものでロドトルラという酵母菌。人体に悪影響はない。
お掃除方法:アルカリ性の洗剤が最適ですが、落ちやすい汚れなのでほかの洗剤でも落ちます。
【白いもや汚れ】
正体:水垢や石鹸カス
お掃除方法:水垢も石鹸カスもアルカリ性なので酸性の洗剤を使うのが〇。
日が経つと落ちにくくなるので早めの対処がおすすめです。
シンクを綺麗に保つ掃除の方法
汚れが付着しやすいキッチン。
とくにハウスクリーニングでプロのお掃除を終えた後でもすぐに汚れが付いてしますのでシンクです。
そんなシンクをいつも綺麗にしておく方法を当記事でご紹介します。
まず、シンク全体に付く曇った様な白い付着物やウロコの模様に見える汚れは「水垢」です。
毎日綺麗な水道水で流していてもそれらが付いてしまう原因は水道水に含まれるミネラル成分です。
ミネラルが固まると「水垢」として目に見える汚れになっていきますので、固まる前にスポンジ等でシンクを磨く必要があります。
次にヌメリです。
シンクに付くヌメリは油や生ごみから発生した雑菌です。
これは先ほどの水垢と違い、悪臭の原因となりますので、毎日取り除く事をおすすめします。
毎日スポンジを使っての掃除は3日坊主になってしまう方はスプレーして数分で水で流すタイプのこすらない洗剤もドラッグストアなどで売っていますので
これなら習慣としてできると思う方法でシンクの掃除をしましょう。
汚れが頑固になってしまった場合は一度、ハウスクリーニングに依頼して一回汚れをリセットすると今後の掃除が楽になります。
年末の大掃除の美しさをいかに保つか
早いもので1月ももう終わろうとしています。
すっかり通常の生活にもどり忙しくしている方が多いのではないでしょうか?
1年のうちで一番掃除の手を抜くのは1月と言います。
それは年末の大掃除で念入りにしっかりと掃除をしているから1月は少々掃除をさぼってもOKと考えている方が多いからです。
でもちょっと待ってください?
せっかく年末の大掃除でいつも以上に綺麗にしたのだからそれを1か月でも長く現状維持したいと思いませんか?
大掃除を期に、ホコリを積もらせない。汚れを重ねない。匂いの放置をしない。
少しの手間で綺麗は長く保たれます。
綺麗な場所の掃除は時間も短くて済みますのでむしろ手間ではありません。
換気扇カバーも今年はベタベタになる前に定期的に拭いてみませんか?
ベタベタになってからだと大変ですが、そうなる前ならテーブルと拭くのと変わらないくらい簡単な事です。
年末の大掃除に間に合わなかった方必見
年末はバタバタと忙しくて大掃除に手が回らなかった方も多いのではないでしょうか?
普段の掃除はしっかりできていても、大掃除となると気持ち的に気合もいりますし、時間もかかります。
スケジュールと心に余裕がないとできないのが年末の大掃除。
でも、掃除は年中いつだっていいんです。
年末にできなかったのなら年明けにやってしまえばいいんです。
1月や2月はハウスクリーニングも予約が取れやすく、ご都合のよい日に依頼しやすくなっています。
もし年末に大掃除がしっかりできなかったのなら、このタイミングでやってみませんか?
ハウスクリーニングに依頼をすると掃除の際のアドバイスなども受けれます。
ついでに普段の掃除で苦手とする部分、汚れがなかなか落ちない部分、どうすれば良いのか尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
気持ちの乱れと掃除の関係
「気持ちが乱れるとそれは部屋に現れる」と聞いた事がありますでしょうか?
食生活が乱れている、生活が乱れている、ストレスなどで心が乱れている方は自然とそれは部屋の状態に表れてきます。
しかし、それは言えば逆の場合の多いのです。
散らかった部屋で生活を続けていると、ストレスを感じやすくなったり、暴飲暴食が増える様になったり、仕事への集中力が落ちたりします。
これらの繋がりをブロークンウインドーズ理論。日本では「割れ窓理論」と言い、割れた窓ガラスを例えたものです。
窓ガラスが割れたままになっていると次第にそこにゴミが溜まっていく。
ゴミが溜まるとそのうちその地域の環境が悪くなる。
地域の環境が悪くなると犯罪が増える。
これはけして大げさなたとえではなく、日本だけではなく世界中で犯罪を少なくするために町の中に花を増やすと言う活動があります。
綺麗な環境を目にすると人の心は穏やかになります。
公共の道路、歩道の脇などに花が植えられている光景をよく見ると思います。
私たちは自然とその風景に安らぎを与えられています。
話は戻りますが、部屋を掃除するという事は気管支喘息等への効果だけでなく、心のケアにもなるのです。
掃除が苦手な方へのすすめ
綺麗な環境が嫌いっていうわけではないけど、どうしても掃除が苦手なんです。
どうしても掃除をする気になれないんです。
って方に日々の生活でのおすすめ行動をお教えします。
良かったら明日からでも実践してみてください。
【朝起きたら窓を開けて、新鮮な空気を室内に入れる】
窓を開ける事で室内の酸素濃度が上がります。
目覚めに新鮮な酸素を全身で浴びる事で気持ちがリフレッシュします。
今の季節は寒いので1分でOK。
それさえできれば今日の自分に100点をあげましょう。
「これで掃除しなくていいの?」
はい。今のあなたはこれで100点です。
だって室内の空気の掃除をしたのですから!!
大きな大きな1歩です!!
不要な物を手放す勇気
掃除は好きで毎日やるけど、物を捨てられない方。
何が必要で何が不要なのか自分で決める事ができず、プロのクリーニングの方の力を借りる方も多いです。
しかし、私たちもお客様の不要品生理のお手伝いをするのですが、最後は決まって皆様笑顔になります。
色んな物に執着していた。
それを一気に手放した事で心が解放された。
心が自由になった感じがします。
と喜んでくださる方ばかりです。
もちろん、業者はお客様の大切な思い出まで捨てろとすすめる事はありません。
必要な思い出なのか、それともその思い出を手放して前に進むべきなのか、一緒に考えます。
そしてハウスクリーニングによる全体の汚れを仕上げに霧が晴れた様な雰囲気の部屋になるでしょう。
何からはじめたら良いのか分からないかた、ぜひハウスクリーニングにご相談ください。