お風呂の排水溝が激臭

お風呂の排水溝から激臭がする事があります。
排水溝には髪の毛や皮脂汚れ、石鹸カスなどあらゆる汚れが溜まっていきます。
そこにきてカビが繁殖。
それが臭いの原因になっています。
そんな臭い臭い排水溝のお掃除に最適なのは重曹とクエン酸です。
重曹とクエン酸はドラッグストアで簡単に入手できます。
それでは掃除の仕方を簡単にご案内します。

①排水溝のパーツを外し、それぞれのパーツに重曹をふりかけ、水で濡らした歯ブラシもしくはスポンジで洗います。
②排水口に重曹をクエン酸を大さじ3~4杯ずつ入れ、泡立ちだしたらそのまま泡が消えるまで放置します。
③歯ブラシまたはスポンジで汚れを落としながらシャワーで流します。

たったこの手順で臭さはかなり取れますのでぜひやってみてください。

あと、お風呂場の臭さの元はエプロンの内側にあります。
エプロンとは浴槽のサイド部分で、これは簡単に取り外す事ができます。
取り外すと浴槽が丸見えの状態になります。
しかし、そこは大変汚れのひどい場所であり、虫の住処になっている場合もあります。
開けた瞬間、悲鳴を上げてしまうかも?
なのでエプロンは”開かずの扉”として、業者さんにお任せした方が無難です。
私も一度、開けた事があるのですが、開けたところでどこをどう掃除していいのか分かりませんでした。
「ここの専門じゃないと無理な箇所だ」と察しました(笑)

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害虫駆除の事なら害虫キックアス

お風呂のカビを防ぐために

毎日使うお風呂。
体を清潔にする場所なのでお風呂自体も清潔であってほしいですよね。
でもすぐにカビが生えてしまうのが悲しい現実。
お風呂から上がるときに壁全体にシャワーで水をかけるとお風呂場の室温が下がり
周りにかかった水も冷やされるのでカビ対策になる。
と聞いた事があるかと思います。
しかし、逆にカビ菌は60度で死ぬからお風呂から上がる時に全体にお湯のシャワーをかければカビ対策になる。
という専門家もいます。
はたしてどっちが正解なんでしょうか?
これは実はどちらも正解であってどちらも不正解と言えます。
たしかに室内の温度を水で下げればカビの発生は抑えられますし。
熱湯で菌自体を殺してしまえばカビは生えません。
しかし、それはその時だけにすぎないのです。
時間が経てば再びカビ菌にとって心地よい湿度と温度になります。
水あかや皮脂汚れがそこにあればまた新たに菌が生まれます。
水をかけてもお湯をかけても、その水分をほったらかしにしている以上、カビ菌は出てきます。
大切なのは水やお湯をかけたあと、その水分をふき取る事です。
水とりワイパーなどを使うと手早く簡単に水切りができますのでおすすめです。

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お風呂の汚れ種類別撃退

ぬめぬめ~。ピンクの汚れ。黒い汚れ。
ちょっと手を抜いたらすぐに表れるこれらのお風呂汚れ。
お風呂の掃除が大嫌いな方って多いかと思います。
私もお風呂の掃除が一番苦手です。
何か効率よく掃除はできないのかと調べてみました。
お風呂の汚れは大きく4種類に分かれます。
「黒カビ」「赤カビ」「水垢」「皮脂汚れ」すべて見た事あるかと思います。
それらの汚れにはそれぞれ適した掃除の仕方があるのでご紹介します。
まずは「黒カビ」これはみなさんご存じ、カビキラーでOKです。
ゴムパッキンやタイルの目地に出やすいのでこまめにカビキラーをかけましょう。
そして「赤カビ」これがぬめぬめの原因です。
名前は赤カビと言いますが、実はカビではありません。
皮脂の菌に分類される菌なのでピンクのぬめぬめである赤カビは洗い流した後、アルコールスプレーで菌を死滅させましょう。
お次は「水垢」これは酸で落とせるのでクエン酸を水に薄めてスプレーしながら洗うとよいでしょう。
またクエン酸は石鹸カスも落とすので一石二鳥の掃除ができます。
そして最後に「皮脂汚れ」ですね。
皮脂汚れは床や浴槽に付着しやすい汚れです。
これはセキス炭酸ソーダで綺麗に落とす事ができます。
セキスも水に薄めてスプレーとして使えるのでコスパ抜群です。
汚れの種類と落とし方を知って清潔なお風呂を保ちましょう。
それでもめんどくさい場合はハウスクリーニングでお電話ですね(笑)

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赤ちゃんやペットをエアコンから守れ!

私たちがいつもお世話になっているエアコン。
とても優秀な電化製品ですが、扱い方が悪いと人に悪い影響を与えてしまいます。
それはエアコンの送風と一緒に室内に吐き出されているカビ胞子です。
免疫力が強い大人にとっては平気な事でも、免疫力が低い赤ちゃんや小型犬なんかはもろに影響を受けてしまう事があります。
おもな症状としては「くしゃみ」「せき」「皮膚の異常」「喘息」です。
いつも掃除機をして部屋を綺麗にしていても上からカビ胞子シャワーが降り注いでいては全く意味がありません。
しかもカビ胞子は誇りと違って目に見えないので原因を突き止めるのに時間がかかってしまいます。
皆さんのエアコンは前回、いつクリーニングをしましたか?
「たしか・・・去年だったかな・・・」と思い出せないくらい月日が経っているなら赤信号です。
早めに業者さんに依頼して綺麗にしてもらいましょう。

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エアコンの臭いを取る方法

エアコンからにおってくる臭いにおいの原因はカビです。
カビは湿気を好むため、温度差が出やすいエアコン内で結露ができ、カビが発生するのです。
それらを取り除くことが臭いを断つために重要ですね。
まずは、取り外し可能なフィルターを外し、水洗いをします。
誇りが多い時は先に掃除機で誇りを吸わせてから水洗いするとよいでしょう。
次に、使わなくなった菜箸もしくは割りばしに食器洗い用のスポンジを巻き付け、輪ゴムで固定します。
お掃除棒を購入してもよいですが、できれば使い捨てで毎度新しいスポンジを使った方が綺麗に掃除ができます。
そのスポンジにエタノールをふきかけ、エアコンの送風口からとどく範囲で誇りやカビをふき取っていきます。
目の届く部分が綺麗になったらエアコンを送風運転にして約30分。
しっかりと乾燥させたらできあがりです。
内部まで掃除をするとなると業者に依頼をしないと無理ですが、こうして届く部分の汚れやカビを取るだけでも
臭いはだいぶ軽減されます。
もちろん内部まで掃除をすればなお、臭いが取れますが、内部洗浄を素人が無理に行おうとするとエアコンを壊してしまう恐れがありますので、
その場合はきちんと業者さんに依頼しましょう。

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ゴキブリによる被害

ゴキブリによる被害にどんなものがあるのか紹介します。
まず人への被害としてアレルギーです。
ゴキブリには食中毒の原因となるサルモネラ菌、大腸菌、腸炎ビブリオなどがあり、それに加え糞にはピロリ菌が含まれる場合があります。
これらが人の体内に入るとアレルギーを引き起こす事があります。
日本人の喘息はゴキブリの糞によって引き起こされたものが多いといわれているほど私たちに身近な被害と言えます。
またゴキブリは噛むという行為も行います。
もちろん人に噛みつく事もありますが、電気配線に噛みつく事もあり、ネズミ同様、ゴキブリによって火事が発生する事も少なくありません。
目に見えるところ、手の届くところにゴキブリの住処があれば個人で駆除は可能なのですが、たいていの場合は人目に付かない狭く暗いところに住処を作りますので素人での駆除では駆除しきれない場合があります。
業者にゴキブリ駆除を依頼した場合の予算は部屋の広さにもよりますが、相場は2万前後(一部屋)と言われています。
健康被害や火事防止としてはけして高額ではないですね。

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害虫は春に対策を!

3月~4月は幼虫や越冬した成虫が動き出す季節です。
そしてそれは夏にピークを迎えます。
害虫駆除の業者に問い合わせが多いのは夏ですが、利用は春のうちに対策を打つ事です。
害虫は成虫よりも幼虫の方が生命力が弱いため、薬の効き目もよいからです。
害虫駆除にはスプレータイプと燻蒸剤タイプがありますが、火災やガスの警報の感知器に反応してサイレンが鳴ってしまうトラブルも春から増えてきます。
一軒家では感知器のスイッチを切って燻蒸剤を炊くとよいのですが、マンションだとなかなかそういう下準備ができないため、自身での害虫駆除を諦めてしまう方が多いです。
しかし害虫駆除をしておきたいのは本音。
そんな時は害虫駆除の業者にお願いしてみてはいかがでしょうか?
ゴキブリを見なくて済む夏を迎える事ができるかもしれませんよ。

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エアコンの室外機掃除の必要性

エアコンのクリーニングを業者に依頼するとき、室外機はどうされますか?と聞かれる事が多いですよね。
ワンセットでなく、あえて個別で料金設定いるのはどうしてでしょう?
室外機のクリーニングはどちらでもよいから?
ここに疑問を持つ方も多いかと思います。
エアコンの室外機は名の通り、室外に設置する様に作られているので、雨風や砂埃で問題が起きる様なつくりになっていません。
室内にあるエアコンの様に毎シーズン掃除をする必要がない。
というのは回答となります。
しかし、かと言って壊れるまで放置するのと、年に1回メンテナンスをするのとではもちろん寿命は異なります。
毎シーズンのメンテナンスは必要なくとも最低年に1度は室外機のメンテナンスも行ったほうがよいでしよう。

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家の中で一番汚いところは?

家の中で一番汚いところは?
そう聞かれたら皆さんはどこと答えますか?
「トレイ?下駄箱!!」
「う~ん・・・排水溝!!」
はい、ほぼ正解です。
家の中で一番汚いところ1位は冷蔵庫の下といわれています。
そして2位が排水溝です。
どうしてこそが一番汚いと思いますか?
それは普段掃除ができない箇所だからです。
お掃除好きな奥様でもさすがに冷蔵庫を可動式にして常に冷蔵庫の下の床も掃除できている方はそうそういません。
かといって稼働できる様にしていない限り素人ではそんな箇所掃除なんてできません。
それは排水溝も同じです。
しかし、プロのお掃除屋さんに依頼するとアッという間にピカピカにしてもらえます。
冷蔵庫の下は知らない合間に床が腐りかけているご家庭も多いそうです。
床のメンテナンスもかねて一度、普段手が届いていない場所の掃除を業者に依頼してみましょう。

この記事を読んで気になってしまったからと言って、けして、けして、くれぐれもご自身で冷蔵庫を移動させない様にしてください。
大怪我をしたり、冷蔵庫の故障になるリスクがあります。
冷蔵庫はコンプレッサーの中にオイルが入っており、知識無しに動かすのは危険です。

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アルコールだけがすべてではない。

東京では1日の感染者数が1万人を超えていますが、世の中はさほど緊迫している感じはなく、
街頭インタビューでも「驚かなくなった。」「慣れてきた。」と答える方が増えています。
たしかに、お恥ずかしい話私も外食や不要なショッピングを避けているとは言え、最初の様なあの危機感は薄れてしまっています。
しかし、やはり感染者が増えているのはまぎれもない事実です。
驚きが無くなっても慣れてきてもこまめな対策は絶対に欠かしてはいけません。
中にはアルコールで手が負けてしまい辛い思いをしている方もいます。
でも菌を除去するのはけしてアルコールだけがすべてではありません。
水道水で20秒丁寧に手を洗うだけでも感染力を大幅に下げる事が可能です。
お店の入り口に設置してあるアルコールが使えないのならノンアルコールの除菌テッシュなどたくさん売っています。
また、ホームクリーニングでもアルコールを使わないでほしいとリクエストすればそれに応じたクリーニングをしてくれる業者もたくさんあります。
一言で無理と決めつけず、できる事の中で自身や家族の身を守りましょう。

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