お風呂の掃除を毎日している方、実は手の届かない箇所は
随分と汚れ、カビも発生している事をご存知でしょうか?
お風呂は常に湿気にさらされている場所。
カビが生えて当然です。
それはけして家の方のせいではありません。
浴槽の「エプロン」と呼ばれている箇所をご存知でしょうか?
浴槽の外側に付いているパネルの事です。
そのパネルは実は取り外す事ができます。
エプロンを取り外すと浴槽本来の姿が現れます。
そこにはカビや髪の毛などがたくさん入り込んでいます。
エプロンはご家庭でも簡単に取り外す事ができますので、一度外して浴槽の周りやその床を掃除してみるといいでしょう。
ただ、10年もそこを開けた事がない場合は頑固な汚れになっている可能性があります。
クリーニング業者でお掃除をお願いしてみるのもいいと思います。
毎日使うお風呂、綺麗な状態で使いたいですね。
カテゴリー: 未分類
活動的になる虫たち
春になると外に出るのもおっくうじゃなくなり、
家の庭の手入れをはじめる主婦が増えてきます。
色とりどりの可愛い花を植えたり、夏に向けて家庭菜園の準備をしたり。
もちろん、土をいじる時皆さんはガーデン用の手袋をしていますが、
それでも足元や洋服に虫たちの菌が付着します。
その菌を知らずに室内に持ち込んでしまっています。
中には食中毒を起こす菌や小さい子供やご年配など免疫力が低い方が
発熱する菌などもいます。
庭の土を完全に害虫駆除するのは不可能でしょう。
お花や野菜を育てるなら薬品は使いたくありません。
しかし、家の中にその菌を持ち込まない事は可能です。
庭いじりをする時は手袋だけじゃなく、エプロン、長靴も履く事をオススメします。
菌から身を守りながら気持ちのいい春を過ごしましょう。
手洗いから始めるクリーンな部屋
突然ですが、皆さんは部屋の掃除を毎日していますか?
毎日掃除していてもなかなか掃除をしないドアノブや壁紙。
毎日壁紙やドアノブを拭く方はそうそういないと思います。
しかし、汚れた手で触っているいじょうそこに毎日汚れが付着していっています。
かと言ってそんな箇所まで毎日掃除なんてできませんよね。
だから未然に防ぐ事が大切です。
手にはたくさんの菌が付いていますが、外出先から帰宅後すぐに手を洗い、
室内に居る時も目に見える所にアルコールスプレーなどを置き、こまめに手を清潔にしておくことで
壁紙やドアを触ってもそこが汚れにくくなります。
菌を部屋中にベタベタはりつけていく事もなくなりますのでとても綺麗な空間つくりができます。
目に見えない汚れや菌はなかなか掃除をしにくいものです。
目に見える物だけを綺麗にするだけが掃除ではありません。
ちょっとした工夫で綺麗な部屋は保てます。
害虫駆除は冬眠中に
害虫が冬眠から目覚める季節がきました。
春になるとクマなどの動物だけじゃなく、害虫も冬眠から目を覚まし、
活動をはじめます。
ここで肝心なのは活動が始まる前に駆除対策をする事です。
冬眠している害虫は判断力も鈍く、動きも遅いため害虫の薬品の香りに気が付いても
急いで逃げる事ができません。
しっかり逃げられる前に駆除しておく事で建物から害虫を駆除する事ができます。
市販の害虫駆除薬でも効果は期待できますが、中には市販の量では駆除できない
強い免疫を持った害虫もいますので、完全に駆除をしたい場合はプロにお任せする事をお勧めします。
最近では低価格で手軽に依頼ができる業者も増えていますので、探してみるのもよいでしょう。
一般家庭、飲食店、オフィスなど場所によって的確なアドバイスを提案を出してくれるのもプロのよいところです。
花粉を室内に入れないために
今年も花粉の季節がきました。
早い人では2月から花粉の症状に悩まされます。
市販の薬では効き目がない方も多いでとても辛いですね。
外出先では仕方ないですが、せめて家の中に花粉を入れない対策をしましょう。
最近では花粉を室内に入れないカーテンなども売っています。
しかし、それでも室内を密閉にする事は不可能です。
そこで肝心なのは掃除です。
毎日テーブルや床を拭く、洗濯物を取り込む時は必ずはたいてから取り込む。
掃除機も可能であれば毎日かけるのが理想です。
そして以外にも花粉がたくさん付着しているのがエアコンの内部です。
エアコンは外気を取り込んで稼働するので花粉を室内に入れてしまうだけではなく、
エアコン自体も花粉で汚れています。
この季節にエアコンクリーニングを業者に依頼するのはとてもよいタイミングと言えます。
今年もいろいろ工夫しながら花粉の季節を乗り切りましょう。
ウイルス対策のポイント
最近は毎日の様に新型ウイルスのニュースが流れています。
中国、日本だけではなく、今では世界中に広まっている新型ウイルス。
目に見えない物だからこそどこまでの事をすればいいのか
皆さん不安に思っているでしょう。
もちろん私もその一人です。
まずできる事は「うつされない」「うつさない」です。
うつされないために必要なのは手洗いうがい、そして外出時のマスク着用です。
しかし、どれくらい手を洗えばいいのかここもあいまいです。
ウイルスから身を守るには次のポイントで手を洗う事が有効です。
・トイレから出た後、
・外出先から帰宅した後
・食事をする前
・食事をした後
外食の時は食事の後にも手を洗う事をおすすめします。
店内のテーブル、いす、食器などを触った後は必ず手を洗うといいでしょう。
特にバイキングなどトングを共有で使う場合は注意が必要です。
まだまだどこまで広がるか予想されていない新型ウイルス。
1人1人の気使いで少しは拡大を抑える事ができます。
掃除の基本
一言に掃除といってもやり方の違いで仕上がりが異なってきます。
掃除の基本を知っておけば掃除にかけた時間が同じでも綺麗度が異なりますので覚えておきましょう。
基本1:上から下
掃除は基本、高い場所から始めましょう。高い場所から順番に下に下がっていき、最後に床掃除をしましょう。
埃は上から落ちてくるので床を先に掃除していまうと、全体の掃除が終わった頃にはまた床は汚れている事になります。
基本2:外から内
外と言うのは窓際の事をさします。
床掃除をする時は必ず窓がある方から家の奥に進む感じで掃除していきましょう。
基本3:洗剤の特徴を知る
今は数多くの掃除用洗剤が売られています。
場所や素材によっては適していない洗剤を使うと変色したり、有害な臭いが発生したりします。
洗剤はどれも同じと考えず、その場、その素材にあった洗剤を学びましょう。
ちょっと面白い掃除の裏技
今はドラッグストアに行けば色んな掃除用グッズや洗剤が売っています。
しかし、汚れに応じて買いそろえるのは大変。
そこで今日はちょっと面白い掃除の裏技をご紹介します。
【ニベア】
ハンドクリームとしても有名な青い缶のニベアクリーム。
実はシールはがしに一役買ってくれます。
方法は簡単。剥がれなくなったシールにニベアを塗り込んで約3分置きます。
塗れた布で拭き取ればシールが取れます。
また蛇口の根本の黒い汚れ。そんな汚れもニベアが落としてくれます。
【歯磨き粉】
べたべたになって切れにくくなっているハサミはありませんか?
そんなべたべたハサミは歯磨き粉で綺麗に落とす事ができます。
また、鏡にこびりついたしつこい水垢も歯磨き粉を付けた歯ブラシで磨くときれいに落ちます。
【ゴム手袋】
絨毯に絡みついた髪の毛やペットの毛はゴム手袋をはめた手で撫でると面白いほど取れます。
大掃除をする箇所
年末の大掃除。
どこから手を付ければいいのか分からない。
どこまでの事をすればいいのか分からない。
そう思っている方は多いと思います。
大きな家にお住まいの方は家の中全てを大掃除するのはとても簡単な事ではありません。
そこで大掃除をすべき箇所をご紹介します。
ここさえ大掃除しておけば後は日々のお掃除で十分間に合います。
【キッチン】
シンクの汚れは日々の掃除でできるので、大掃除では食器棚の中、
食器棚の上に置いていある物、引き出しの中を掃除しましょう。
そこでは使わない食器やキッチングッズは思い切って処分しましょう。
食器棚の中は1年もたてば以外と汚れています。
食器棚の中もキレイに拭きましょう。
【お風呂場】
お風呂の掃除も日常の掃除で行われているのでそんなに力を入れて大掃除する必要はありませんが、
壁や天井は日々の掃除では拭いてない方も多いので大掃除の時は拭いて汚れを取りましょう。
【玄関】
玄関の履き掃除も日々の掃除ですでに綺麗になっていますが玄関に飾ってる装飾品に埃が溜まっていたりしていませんか?
玄関の大掃除では飾り棚や鏡に注目してみましょう。
下駄箱の中も大掃除をする箇所のポイントとなります。
面倒でも一度靴を出して下駄箱の拭き掃除をし、履いていない靴は処分しましょう。
新しい靴を迎える準備にもなります。
【ベランダ】
不要な物の物置き場化していませんか?
年に一度はベランダの不要品を処分しましょう。
年末の大掃除を楽にする日々のポイント
12月も下旬になり大掃除の時期がきました。
頑固な汚れと戦う大掃除。
考えたただけで腰が重くなります。
そんな年末の大掃除を楽にする日々のお掃除ポイントをご紹介します。
【汚れは若いうちに】
キッチンについた油汚れや玄関に付いた汚れは時間が経つほど取れにくくとても頑固な物になります。
そういった汚れは若いうちに取っておきましょう。
理想はその日のうちに拭き取るということです。
キッチンのコンロも毎日拭き掃除をしている物とそうでない物とでは1年後全く見た目が違います。
毎日拭き掃除されたコンロは10年経っても買い替える必要のない状態を保てています。
【捨てる期限を決める】
食器、洋服などは1年使わなかったら捨てる。
といった感じで期限を決めてしまいます。
「いつか使う」「綺麗だからいつか着る」そう思って何年もそのまま大切にしまっているものはないですか?
捨ててしまって後悔するかもしれませんが、やはり持っていても使わない物は使いません。
「使える、使えない」の物の現状ではなく、「使うか使わないか」で判断しましょう。
【大掃除は年に2回】
年末並みの大掃除は年に2回しましょう。
6月と12月です。
6月に一度大掃除をしておくと年末の大掃除は随分と楽になります。
テレビの裏も埃の溜まり方が全然違いますし、網戸を拭いてもあんな風に雑巾が真っ黒になる事もありません。