Daikeisquare Co., LTD.
断捨離、つまり不要な物を捨てて生活をシンプルにすることは、新しい年度を迎えるにあたって素晴らしいスタートを切る方法です。
物理的なスペースだけでなく、心の中のスペースも整理することで、新しいチャレンジや機会に向けての準備ができます。
この習慣は、日本のみならず世界中で人々の間で人気を集めており、シンプルながら充実した生活を送るための哲学として受け入れられています。
新年度に向けて、自分にとって本当に大切な物だけに囲まれた環境を作り出すことで、心も生活も新たなスタートを切ることができるでしょう。
断捨離が終わった後に最後の仕上げとしてハウスクリーングにて床やエアコンをピカピカにするのも良いですね。
ハウスクリーニングは快適な住まいを応援するためのお掃除代行です。
例えば下記の様なお掃除を行いますので、依頼の参考にしてみてください。
【キッチン】
・シンクや作業台の油汚れや水垢を取り除く
・ガスコンロの油汚れを落とし、換気扇は分解してクリーニング
【お風呂場】
・浴槽、壁のカビや石鹸かす、水垢を取り除く
・換気扇や浴槽エプロンの裏をクリーニング
・汚れが付きにくくするためのコーティングや防カビ処置をする
【トイレ】
・便器の外側、内側の尿石をとりのぞく
・トイレタンクの中を掃除する
・汚れが付きにくくするためのコーティングや防カビ処置をする
これはごく一部の作業内容となります。
掃除の後にコーティングを行うのはハウスクリーニングのメリットでもあります。
ハウスクリーニングを行った後は日々の掃除が楽になります。
花粉の季節でもそうでなくても掃除機のかけ方は同じなのでは？
と思われますが、花粉の季節では掃除機のかけ方にちょっとしたコツがあります。
それをするだけで、花粉を大幅に減らす事ができるのでぜひ参考にしてみてください。
①掃除機の排気口にレンジフードフィルターをかぶせる。
これをする事で排気口から花粉が再度室内に舞う事をさける事ができます。
最近では部屋の空気よりも綺麗な空気を吐き出すフィルターがすぐれた掃除機も販売されていますが、
そうでない掃除機の場合は試してみる価値あります。
②窓は開けない。
掃除機をかける時、窓を開けるのは常識ですが、花粉の季節の場合は逆に室内に花粉を入れてしまうためNG。
この季節は窓を開けるのではなく、換気扇を回しながらもしくは空気清浄機を付けて掃除機をするのが正解です。
③いつもよりゴミを捨てる頻度を多くする
掃除機のゴミ受けにゴミが溜まってくると吸引力が低下する場合があります。
花粉はとても小さな粒子なので掃除機の吸引力は強い方がよいでしょう。
可能なら毎回ゴミ受けのゴミを捨て常に空の状態で掃除機をかけれる様にしてみてください。
定期的なお掃除でアレルギーを軽減できます。
ハウスクリーニングを活用しながら常に綺麗な室内を保ちましょう。
結論から申しますと、エアコンの送風口から外の花粉や黄砂が室内に入ってくる事はありません。
それはエアコンの仕組み上、そうなっているからです。
エアコンは外気を温めて、もしくは冷やして室内に送り込んでいるのではなく、室内の空気を取り込んで、それをまた吐き出すという仕組みだからです。
しかし、室外機は外に置いている以上室外機の中は花粉や黄砂で汚れていきます。
エアコンクリーニングを行った際、室外機はクリーニングしないという方が多いですが、むしろ室外機だからこそクリーニングが必要になる季節があります。
次回、エアコンクリーニングを行う際はぜひ室外機も合わせてお願いしてみてはいかがでしょうか。
花粉の季節は多くの人にとって大きな悩みですが、室内での対策をしっかり行うことで、症状を軽減することができます。
花粉が室内にたくさん入ると家具や絨毯の痛みも早くなります。
アレルギー対策だけではなく、家の中の物を守るためにもなるべく花粉は入れたくないので、その工夫をお伝えします。
まず、外出から帰宅した際には衣類をしっかりとはたいてから室内に入ることが重要です。
また、換気は花粉の少ない早朝や深夜に行い、窓には花粉を防ぐためのフィルターを取り付けると良いでしょう。
室内では、こまめに掃除を行い、特に布団やカーペットなどの花粉が付着しやすい場所を重点的に清掃します。
洗濯物は室内干しをし、エアコンには花粉吸着フィルターを取り付けることで、空気中の花粉を減らすことができます。
これらの対策を組み合わせることで、室内の花粉を大幅に減らし、快適な生活空間を保つことが可能です。
春一番が吹き、ようやく春になります。
そしてまた今年も暑い夏が来る事でしょう。
そこで今日はそんな暑い夏が来る前にクーラー病についてお話したいと思います。
エアコンを使いすぎると体調不良を起こすことがあります。
それが「クーラー病」です。
クーラー病とはどんなものなのでしょうか。
またその原因は何なんでしょうか。
それでは、一緒に見ていきましょう。
クーラー病とは、エアコンの冷気や乾燥によって引き起こされるさまざまな症状のことです。
例えば、頭痛、喉の痛み、鼻水、咳、肩こり、腰痛、関節痛などです。
これらの症状は、エアコンの温度設定が低すぎたり、室内と室外の温度差が大きすぎたりすると起こりやすくなります。
また、エアコンの風に当たりすぎると血行が悪くなったり、皮膚や粘膜が乾燥したりすることもあります。
では、クーラー病を予防するにはどうすればいいでしょうか。
まずは、エアコンの温度設定を適切にすることです。
室内と室外の温度差は5度以内にするのが理想です。
また、エアコンの風に直接当たらないようにするか、扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させることも大切です。
さらに、エアコンのフィルターを定期的に掃除したり、加湿器や水分補給をしたりして乾燥を防ぐことも忘れずにしましょう。
エアコンクリーニングを怠った事でカビやホコリによる原因でアレルギーを起こしたり、自律神経が乱れてクーラー病を引き起こす事もあります。
以上がクーラー病についての説明でした。
クーラーの正しい掃除、正しい使い方で今年こそはクーラー病に悩まされない夏を迎えましょう。
エアコンクリーニングの業者でも室外機は別料金という料金設定が多いため、室外機のクリーニングを依頼しない方が多いです。
しかし、室外機あってのエアコンです。
室外機の構造は下記の様になっています。
熱交換器（フィン、ファン）
プロペラファン・ファンモーター
コンプレッサー
吹き出しグリル
ドレン（排水）ホース
それぞれの役割に関しましてはまた別の記事でお話させていただこうと思うのですが、この様に室外機は室内のエアコンに
負けないくらい複雑で精密な作りになっています。
とても重要な役目を果たしています。
この室外機をクリーニングする事で電力の消費が８パーセントほど減少すると言われています。
また、エアコンの効き目が良くなったり、音が静かになったりと、室内のエアコンをクリーニングするのと同じ効果があります。
この様に、せっかくエアコンを掃除しても室外機が汚れたままだととてももったいない事になります。
けして安くはないエアコンクリーニング。
お金を無駄にしないためにもぜひ室外機もセットでクリーニングを依頼してみてください。
今日はお部屋のハウスクリーニングの前後にぜひやってほしい事をお伝えします。
それはカーテンもしくはブラインドの洗濯(拭き掃除）です。
カーテンやブラインドは洗う頻度が少ない方が多いようですが、それらには花粉や外部からの土、ホコリ、カビなどが付着しています。
これらの汚れは室内の空気の質を悪化させたり、アレルギーの原因になったりします。
そうならないためにも、定期的にカーテンやブラインドを洗濯しましょう。
せっかくお部屋の掃除をしても窓口が汚れているとその汚れが室内に入って来てしまいます。
カーテンやブラインドの洗濯方法は簡単です。
カーテンは取り外して洗濯機で洗えばOKですが、素材によっては手洗いが必要な場合もあります。
ブラインドは水拭きできるものもありますが、汚れがひどい場合は専用のクリーナーを使ってください。
洗濯後はよく乾かしてから取り付けましょう。
カーテンやブラインドを洗濯することで、お部屋の空気がきれいになりますし、見た目も明るくなります。
ハウスクリーニングの前後にぜひ試してみてくださいね。
エアコンクリーニングの効果とメリットをご紹介いたします。
長く使用したエアコンをクリーニングするとどんな効果があるのでしょうか。
今回は、エアコンクリーニングのメリットや手順、料金などについてお話しします。
エアコンクリーニングのメリットは、以下のようなものがあります。
【省エネ効果】
エアコンのフィルターやファンなどが汚れると、冷暖房効率が低下し、電気代が高くなります。
クリーニングすることで、エアコンの性能を回復させ、省エネにつながります。
【快適効果】
エアコンの汚れは、カビやダニなどのアレルギー原因物質や、悪臭の原因になります。
クリーニングすることで、空気の質を改善し、快適に過ごせます。
【長寿命効果】
エアコンの汚れは、故障や不具合の原因にもなります。
クリーニングすることで、エアコンの寿命を延ばし、修理や買い替えの費用を節約できます。
エアコンクリーニングの手順は、以下のようになります。
①エアコンの外装やフィルターを取り外し、水洗いします。
②エアコン本体に専用の洗浄剤を噴射し、汚れを溶かします。
③汚れた水を吸引し、清掃します。
④ エアコンの内部を乾燥させます。
⑤エアコンの外装やフィルターを取り付けます。
エアコンクリーニングの料金は、エアコンの種類やサイズよって異なりますが、一般的には1台あたり1万円から2万円程度です。
以上が、エアコンクリーニングの効果とメリットについてでした。
エアコンは定期的にクリーニングすることで、快適で省エネな空調環境を作ることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
皆様はハウスクリーニングにお家のクリーニングを依頼した事がありますでしょうか？
今は若い一人暮らしの方の間でもハウスクリーニングが主流になってきています。
私はハウスクリーニングに努めている側の立場で掃除の技術はありますが、時間に余裕がない時期や専用の器具が必要な箇所などは
依頼して掃除をしてもう事があります。
今回は利用者側の立場としての感想をブログに書いてみたいと思います。
まず、ハウスクリーニングのメリットは、時間と労力の節約です。
自分で掃除するとなると、何時間もかかってしまいますし、汚れが落ちない場所もあります。
しかしハウスクリーニングなら、プロの技術で短時間でピカピカにしてくれます。
私はキッチンとバスルームをお願いしましたが、油汚れやカビもすっきり落としてくれました。
掃除後のお家は気持ちがいいですね。
次に、ハウスクリーニングのデメリットは、費用です。
やはりプロに依頼するとなると、それなりの料金がかかります。
定期的に利用するとなると、予算を考えなければいけません。
また、ハウスクリーニングによっては、事前に片付けや準備をしなければならない場合もあります。
私はそういうのが苦手なので、少し面倒でした。
しかし、総合的に見て、ハウスクリーニングは一度試してみる価値はあると思います。
自分ではなかなかできない掃除をしてもらえるのは嬉しいですし、気分もリフレッシュできます。
デメリットよりもメリットの方が大きい理由から幅広い年齢の方が利用されているのだと思います。
