壁に発生したカビを取りたい場合はプロのハウスクリーニングに依頼する事をおすすめします。
なぜなら壁のカビはとても市販の洗剤では取り除き切れないのと、カビが発生しやすい壁はカビを
落してもすぐにまたカビが発生するからです。
ハウスクリーニングに依頼をすると壁の性質にあったカビ取り剤にてカビを取り除くのでカビの根が
残っている状態にならないので次のカビが発生しにくいのです。
また業者によってはクリーニング後に防カビ処理を施してくれます。
壁にカビは発生しやすい環境は湿気が多い部屋になります。
窓のない地下室や風通しの悪い部屋などはやはりカビが発生しやすいですので、プロの手を借りて
事前に防ぐ事をおすすめします。
また、市販のカビ取りでも強力な物が多いので風通しの悪い部屋で使用すると気分が悪くなったりする恐れもあります。
市販の強い薬を使う場合は十分に気を付けて、換気が悪い部屋でしたら無理をせずプロに依頼してください。
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セスキ炭酸ソーダと重曹の使い分け
テレビなのでも掃除アイテムとしてよく紹介されるセスキ炭酸ソーダと重曹。
でも、この場合はどちらを使うべき?
面倒だから全部重曹でいいよね?
と思っている方がいます。
しかし、セスキ炭酸ソーダと重曹とではそれぞれ役割が異なります。
この2つの強みをご紹介します。
【セスキ炭酸ソーダの強み】
セスキ炭酸ソーダは高いアルカリ性なので皮脂脂(手垢)や血液を落とすのに効果的なので
素手でよく触るドアノブや素足で歩きがちな床掃除の際に役立ちます。
【重曹】
重曹は研磨力があるので床などを拭き掃除すると床に小さな傷を付けてしまう恐れがあります。
重曹は研磨を必要とする鍋のコゲ落としなどに効果的です。
シンクなどを磨く時にもおすすめですが、強くこすりすぎるとやはり傷の原因となりますので
スポンジで優しく洗うよとよいでしょう。
お家を綺麗に保つちょっとした気遣い
家の中を少しでも長く綺麗に清潔に保ちたいと思った時に役立つコラムです。
ポイント①
布団は敷きっぱなしにしない。
ベッドをお使いの場合は問題ないのですが、床や畳に直接お布団を敷いている方は
毎朝お布団をたたむ事をおすすめします。
その事によって床や畳に湿気がこもらず、カビの発生を防ぐ事ができます。
布団の下にすのこを敷くのもおすすめです。
ポイント②網戸は月1で掃除。
空気の入れ替えをする時網戸にする方がほとんどかと思いますが、網戸は虫よけだけではなく
砂ぼこりもある程度防いでくれます。
しかし、網戸が汚れているとその効果が弱まり、室内に砂ぼこりが入りやすくなります。
ポイント③
日光が直接当たる床には敷物を。
紫外線によって床や畳は劣化していきます。
カーペットなでそれを防ぐ事が可能になりますのでぜひ試してみてください。
エアコン機能にも変化がでた年
2020年は新型コロナウイルスの影響で除菌や空気清浄機、換気ができる機能がついたエアコンが
各メーカーから少しづつで始めました。
窓を閉め切っていても換気をしてくれるエアコンなんてとても助かりますね。
しかし、どんな優秀なエアコンでもメンテナンスがされていなければ機能の付いていないエアコンと同じです。
年に2~3回メンテナンスされたエアコンと1年間ぜんぜんメンテナンスをしていないエアコンとでは
せっかくの優秀な機能の効き目がぜんぜん違います。
それでは宝の持ち腐れですね。
毎月でなくても3ヶ月に1回、半年に1回プロによるエアコンクリーニングをすると、エアコンの効き目もよくなり、また電気代の節約になります。
今の時期、感染を恐れて他人を家の中に招きたくないと思う方も多いかと思いますが、感染対策を十分に行ってる業者も多いので、恐れすぎず、依頼するといいと思います。
まだまだいつまで続くか分からないコロナウイスルです。
エアコンを常に万全な状態にし、出来る事から対策しましょう。
エアコンクリーニングはその大きな一歩でもあります。
2021年は清潔なオフィスが求められる年に
2020年に世界中に広まった新型コロナウイルスの影響で今、オヒィスでは「いかに清潔か」を
求められています。
大切な新規の案件での対面打ち合わせや新入社員の面接。
年が明ければ新しい出会いがあります。
そこで相手に受けられるオヒィスの印象で大きく出会いのチャンスが変わります。
印象のよいオヒィスは利益につながります。
しかしどこをどう清潔にすればいいのかなかなか分かっている様で分からない方の多いと思います。
印象をよくするオヒィスつくりのポイントをプロの目線でつくってみませんか?
プロによるオフィスクリーニングは一般の掃除では不可能だった汚れ落としも臭い取りも可能になります。
オヒィスクリーニングと聞くと値段が高そうと思われがちですが、その事によって今後の利益が
上がるとしたらむしろチャンスだと私は考えます。
2021年に求められるオヒィス環境は「清潔」である事。
電解水で地球にやさしい掃除を
電解水ってそもそもなに?と思われる方も多くかと思います。
電解水とは簡単に言えば塩と水を電気分解して生成した水です。
水なのに水じゃない環境やひとにやさしいのが特徴です。
水なのに洗剤や除菌液の様な役割をしてくれるとてもすぐれた水という事になります。
そしてその電解水には「アルカリ電解水」と「酸性電解水」の2つの種類があり、それぞれ得意分野があります。
まずは「アルカリ電解水」アルカリ電解水は油汚れやたんぱく質を分解する力がありますのでキッチン周りの毎日の掃除に役立ちます。
二度拭きの必要もないので忙しい方にもおすすめです。
次に「酸性電解水」酸性電解水は汚れを落とす力は水と変わりませんが殺菌する力がありますので食品工場や病院などで衛生管理として使用されています。
もちろん安全なものなのでうがい薬としてもお使いいただけます。
洗剤を使わず地球にやさしい電解水を取り入れてみませんか?
環境にやさしい水や環境にやさしい石鹸にご興味がある方は是非下記サイトをご覧ください。
人が居ないオフィスの方が汚れやすい!?
今年は新型コロナウイルスの影響でリモートでの業務にした会社が多いと思います。
会社によっては社内の人数を3分の1にまで減らしたことろもあるそうです。
そこで耳にしたのが「今年は人も減ったし年末の大掃除しなくて済むかもね。」という社長さんの言葉。
いえいえそんな事はありません。
むしろ人が減った方が建物は汚れていくのです。
空き家になったとたん家が急激に痛んでくるのと同じ現象が多少なりとも起こるのです。
まず、人数が減った事で掃除をする頻度も減ります。
そしてエアコンの稼働台数も減ります。
エアコンの稼働台数が減るとその分換気の量も減ってしまいます。
人数が減った今年だからこそ、建物をいたわり綺麗に保ってあげる事が大切になります。
社員の出社人数が減った今年だからこそオフィスクリーンぐの業者に依頼をし本格的なクリーニングをしてみませんか?
オフィスクリーングに依頼をすればメニューとして抗菌コートなども行えますので、オフィスを綺麗にしつつウイルス対策もでき一石二鳥になります。
まさに今がそのタイミングではないでしょうか?
ポイントは加湿器を置く場所
寒くなってくると大活躍するのが加湿器です。
しかし今年は新型コロナウイルス対策としても加湿器は必須アイテムとなります。
毎年加湿器を使っていなかった方も今年は是非加湿器を使ってください。
ここで重要なのは加湿器を置く場所です。
加湿器を置く場所によって効果が随分と変わります。
まず、エアコンを稼働させている時はエアコンの風が当たる場所に加湿器を置きましょう。
そうする事でエアコンの風の流れによって加湿器の蒸気を部屋全体に行きわたらす事ができます。
しかし、エアコンを稼働させていない時はエアコンの真下に加湿器を置かない様にしましょう。
エアコンが稼働していない時に下で加湿器を炊くとエアコンの故障につながります。
そしてもうひとつのポイントは「床に直接置かない」背の高い煙突の様なデザインの加湿器ならよいのですが、蒸気は湿度は下に下に落ちていくので出来れば高い位置から蒸気を出す事が理想とされています。
高い位置からの加湿なら部屋全体に回りやすくなります。
今年は加湿器の置き場所に一工夫してウイルス対策しましょう。
業者やお客を室内に招く場合の換気のタイミング
新型コロナウイルスの影響で人との接触を避けたりオンラインでなんて言いますが、場合によってはそうはできない場合もあります。
ビジネスでは対面でないとできないミーティングもありますし、エアコンのクリーニングのためには業者を自宅に招かないといけません。
その場合、換気のタイミングで感染拡大に大きな差が出ます。
まず来客前に部屋の換気をしましょう。
理想としては来客が来るまで換気をしておきます。
これは来客してくれた人を守るための換気となります。
季節によっては窓を開けると暑かったり寒かったりして辛いと思いますが、そこは我慢どころです。
来客が到着したら窓を閉めて良いでしょう。
一つ目のポイントは来客前から来客到着まで換気をするです。
二つ目タイミングは来客訪問から1時間経過した時です。
理想は30分置きですが、1時間以上密室にしない事がポイントです。
そして三つ目の換気のタイミングは来客が帰った後です。
これは室内に残っている人をウイスルから守るための換気です。
部屋の広さにもよりますが、学校の教室くらいの広さなら15分ほどの換気でよいと思います。
真夏や真冬のような季節でないなら15分と言わずなるべく長時間換気するといいですね。
ホームクリーニングはどこまでできるの?
ホームクリーニングの会社のHPを見てみると掃除個所としてあげられてる場所は「キッチン」「お風呂場」「トイレ」「エアコン」がメインになっているかと思います。
しかしHPに記載されていない個所でも依頼できる業者は何気に多いのご存じですか?
例えばフローリングです。
フローリングのクリーニングといえばオフィスクリーニングをイメージされると思いますが、実は一般家庭でもプロによるフローリングクリーニングは依頼できます。
専用の洗剤で長年の汚れを一気に落とし、ワックスで磨きかけられたフローリングは目を疑うくらい美しくピカピカによみがえります。
そして次に壁紙や天井の汚れ。
こちらもメニューとして業者に依頼する事ができます。
壁紙を張り替えたい場合は別の業者への依頼になる事が多いですが、今ある壁の汚れを綺麗にしたい場合はハウスクリーニングで依頼が可能です。
また、ハウスクリーングは何も室内だけではありません。
これは業者にもよりますが、外壁掃除もメニューとして用意しているハウスクリーニング業者があります。
業者をそれぞれ分けるよりも一か所の業者にまとめて依頼した方が安くすむ場合が多いので、もし「ここはどうかな?」と思った時はその業者のHPの記載に関係なく直接問い合わせてみる事をお勧めいたします。
新型コロナウイルスで旅行や帰省ができない今年、家のお掃除をいつもよりレベルアップしてみるのもいいですね。