ウイルス対策として皆さん手洗いを念入りにされていると思いますが、
意外と見落としがちなのがスマホ(携帯電話)の除菌です。
スマホ(携帯電話)は手を洗ってからではなくむしろ手を洗う前に使っている時間の方が長いのです。
せっかく手洗いをしてもその後にスマホを操作するともともこもありません。
1日で手に触れている事が多い物はスマホの他にパソコンのキーボード、マウスなどがあります。
パソコンのキーボードやマウスを終業の度に除菌している人は少ないと思います。
パソコンの電源を切った後にアルコールテッシュでキーボードとマウスを拭く習慣を付けておくと次使用の時にクリーンな状態で使用できるのでとても清潔です。
自分の1日の行動を思い返すと何を除菌すべきなのか分かってくると思います。
掃除が苦手な人のための掃除術
掃除が大嫌い。
掃除のために腰をあげる気になれない。
そんなスボラさんでもお掃除ができる「ついで掃除」
掃除をしようと思うから面倒な気持ちが産まれるのです。
そこでお手洗いに立ったついでに目の前のゴミをゴミ箱に捨てていく。
これだけでも立派な掃除です。
掃除のために時間を作るのではなく、何かをする時間の中でついでに掃除をする。
この「ついで掃除」コツコツ積み重ねればみるみる部屋は綺麗になっていきます。
お湯沸かし器のスイッチを入れに行ったついでにさっき使ったお皿を洗う。
玄関のポストを見に行くついでに出したままの靴を下駄箱にしまう。
そうしていくと掃除のための時間を作る必要がなく掃除へのストレスがなくなります。
そして少しづつ片付いていく家を見ているうちにいつしか掃除をしたくなります。
掃除が苦手な方、ぜひ試してみませんか?
清潔な部屋がゆとりの心をつくる
新型ウイルスのせいでろくに遊びに行けない。
電車に乗って遊びに行きたいのにせっかくの休日また家で待機。
そんな方が多いと思います。
私もせっかくの3連休、人混みを避けるために近所を散歩する程度でした。
自宅待機でストレスの溜まる家とそうでない家とがあります。
その違いはなんでしょう?
「そりゃ、お金持ちの大きなリビングなら1日居てもストレス溜まらないよ。」
そんな声が聞こえてきそうですが、確かにそうです。
でもその部屋が綺麗に掃除されていたらの話です。
いくらお金持ちの広いリビングでも散らかった部屋では心が落ち着きません。
逆に一人暮らしの6畳の部屋でも綺麗に掃除がされ、綺麗な空気が流れていればそこは癒しの空間になります。
部屋の広さは関係ありません。
綺麗に整理整頓され空気の入れ替えをするとモンモンとしてた気持ちも元気がでます。
外出できなくてストレスが溜まったらお部屋のお掃除おすすめです。
清潔な部屋がゆとりの心をつくってくれるでしょう。
アルコールがなくても大丈夫
今もまだ新型ウイルスの話題が収まりません。
マスクやアルコール消毒液の完売が続いていますが、
アルコールがなくても菌は一般的な手洗い洗剤で落とす事ができます。
アルコールがなくてもとにかく手洗い。
ここをしっかり抑えておけば予防の期待はかなりできます。
アルコールテッシュでドアノブや電気のスイッチを拭きたい気持ちも
よく分かりますが、一度濡らしたタオルで拭き取るだけでも
随分と違うので、必要以上に心配しなくていいと考えます。
もちろんアルコールが購入できたならアルコールを使ったお掃除をおすすめします。
毎日の掃除でも汚れている浴槽
お風呂の掃除を毎日している方、実は手の届かない箇所は
随分と汚れ、カビも発生している事をご存知でしょうか?
お風呂は常に湿気にさらされている場所。
カビが生えて当然です。
それはけして家の方のせいではありません。
浴槽の「エプロン」と呼ばれている箇所をご存知でしょうか?
浴槽の外側に付いているパネルの事です。
そのパネルは実は取り外す事ができます。
エプロンを取り外すと浴槽本来の姿が現れます。
そこにはカビや髪の毛などがたくさん入り込んでいます。
エプロンはご家庭でも簡単に取り外す事ができますので、一度外して浴槽の周りやその床を掃除してみるといいでしょう。
ただ、10年もそこを開けた事がない場合は頑固な汚れになっている可能性があります。
クリーニング業者でお掃除をお願いしてみるのもいいと思います。
毎日使うお風呂、綺麗な状態で使いたいですね。
活動的になる虫たち
春になると外に出るのもおっくうじゃなくなり、
家の庭の手入れをはじめる主婦が増えてきます。
色とりどりの可愛い花を植えたり、夏に向けて家庭菜園の準備をしたり。
もちろん、土をいじる時皆さんはガーデン用の手袋をしていますが、
それでも足元や洋服に虫たちの菌が付着します。
その菌を知らずに室内に持ち込んでしまっています。
中には食中毒を起こす菌や小さい子供やご年配など免疫力が低い方が
発熱する菌などもいます。
庭の土を完全に害虫駆除するのは不可能でしょう。
お花や野菜を育てるなら薬品は使いたくありません。
しかし、家の中にその菌を持ち込まない事は可能です。
庭いじりをする時は手袋だけじゃなく、エプロン、長靴も履く事をオススメします。
菌から身を守りながら気持ちのいい春を過ごしましょう。
手洗いから始めるクリーンな部屋
突然ですが、皆さんは部屋の掃除を毎日していますか?
毎日掃除していてもなかなか掃除をしないドアノブや壁紙。
毎日壁紙やドアノブを拭く方はそうそういないと思います。
しかし、汚れた手で触っているいじょうそこに毎日汚れが付着していっています。
かと言ってそんな箇所まで毎日掃除なんてできませんよね。
だから未然に防ぐ事が大切です。
手にはたくさんの菌が付いていますが、外出先から帰宅後すぐに手を洗い、
室内に居る時も目に見える所にアルコールスプレーなどを置き、こまめに手を清潔にしておくことで
壁紙やドアを触ってもそこが汚れにくくなります。
菌を部屋中にベタベタはりつけていく事もなくなりますのでとても綺麗な空間つくりができます。
目に見えない汚れや菌はなかなか掃除をしにくいものです。
目に見える物だけを綺麗にするだけが掃除ではありません。
ちょっとした工夫で綺麗な部屋は保てます。
害虫駆除は冬眠中に
害虫が冬眠から目覚める季節がきました。
春になるとクマなどの動物だけじゃなく、害虫も冬眠から目を覚まし、
活動をはじめます。
ここで肝心なのは活動が始まる前に駆除対策をする事です。
冬眠している害虫は判断力も鈍く、動きも遅いため害虫の薬品の香りに気が付いても
急いで逃げる事ができません。
しっかり逃げられる前に駆除しておく事で建物から害虫を駆除する事ができます。
市販の害虫駆除薬でも効果は期待できますが、中には市販の量では駆除できない
強い免疫を持った害虫もいますので、完全に駆除をしたい場合はプロにお任せする事をお勧めします。
最近では低価格で手軽に依頼ができる業者も増えていますので、探してみるのもよいでしょう。
一般家庭、飲食店、オフィスなど場所によって的確なアドバイスを提案を出してくれるのもプロのよいところです。
花粉を室内に入れないために
今年も花粉の季節がきました。
早い人では2月から花粉の症状に悩まされます。
市販の薬では効き目がない方も多いでとても辛いですね。
外出先では仕方ないですが、せめて家の中に花粉を入れない対策をしましょう。
最近では花粉を室内に入れないカーテンなども売っています。
しかし、それでも室内を密閉にする事は不可能です。
そこで肝心なのは掃除です。
毎日テーブルや床を拭く、洗濯物を取り込む時は必ずはたいてから取り込む。
掃除機も可能であれば毎日かけるのが理想です。
そして以外にも花粉がたくさん付着しているのがエアコンの内部です。
エアコンは外気を取り込んで稼働するので花粉を室内に入れてしまうだけではなく、
エアコン自体も花粉で汚れています。
この季節にエアコンクリーニングを業者に依頼するのはとてもよいタイミングと言えます。
今年もいろいろ工夫しながら花粉の季節を乗り切りましょう。
ウイルス対策のポイント
最近は毎日の様に新型ウイルスのニュースが流れています。
中国、日本だけではなく、今では世界中に広まっている新型ウイルス。
目に見えない物だからこそどこまでの事をすればいいのか
皆さん不安に思っているでしょう。
もちろん私もその一人です。
まずできる事は「うつされない」「うつさない」です。
うつされないために必要なのは手洗いうがい、そして外出時のマスク着用です。
しかし、どれくらい手を洗えばいいのかここもあいまいです。
ウイルスから身を守るには次のポイントで手を洗う事が有効です。
・トイレから出た後、
・外出先から帰宅した後
・食事をする前
・食事をした後
外食の時は食事の後にも手を洗う事をおすすめします。
店内のテーブル、いす、食器などを触った後は必ず手を洗うといいでしょう。
特にバイキングなどトングを共有で使う場合は注意が必要です。
まだまだどこまで広がるか予想されていない新型ウイルス。
1人1人の気使いで少しは拡大を抑える事ができます。